こんにちは。
前回分の公開が飛んでしまいました・・・。(謝)
あらためまして、
こんにちは。
今日も晴れました。
この暑さ・・・、今週いっぱいは続くのかな。
ランニングシューズタイプのスニーカーが気分で、
ハイブランド、ドレスシューズブランド、
そして、スポーツブランドのスニーカーを取り上げています。
日本(『ASICS』)の次は、
イギリスのスポーツブランドです!
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Reebok
これから取り上げようとしている『リーボック』ですが、
ハイブランドとコラボしたモデルを既に何足か取り上げています。
『マルジェラ』のスニーカーと言えば、
レプリカラインの「ジャーマントレーナー」が有名ですが、
完成されたベーシックなアイテムを『マルジェラ』流に再構築するようなイメージ、でしょうか。
『マルジェラ』を通して『リーボック』のシューズを見直していると、そういう要素があるようにも思えるかなと。
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で、
今回はインラインのランニングシューズを取り上げます!
僕がどうして『リーボック』に注目したかと言いますと、
『マルジェラ』云々というのは・・
正直なところ、、、後からの観点でして、
やはりあのハイブランドのスニーカーの影響が大きいです。
何度も引き合いに出させて頂いていますが、
こちらです!
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『Balensiaga』の「RUNNER」ですね。
僕の中にこの靴の影響がじわりじわりと浸透しているのを感じます!
「RUNNER」は、メッシュファブリックとフレームパーツで構成された90年代から2000年代頃のハイテクランニングシューズを思わせるデザインですよね。
特に印象的なのが、
サイドのフレームパーツデザインです!
「RUNNER」は更に解体したようなデザインが加わっていますが、
その元となっているだろうデザインをイメージしていて、
僕の頭に浮かんだのは、
先に取り上げた『ASICS』、
そして『Reebok』、
なのです。
構造的には「アシックスストライプ」の方がより近いようにも思いますが、
「ベクター」にも通じるものがあるような気が・・!??
『バレンシアガ』がフランスのブランドで、
『リーボック』の出自もイギリスなので、
西欧地域というイメージも影響しているかもしれませんね。(笑)
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『リーボック』のランニングシューズを取り上げる前に、
歴史をチェックします。
歴史
『リーボック』の歴史は、真っ白なテニスシューズ特集の中で少し書きました。
あの時は「スポーツシューズの歴史」を調べていて、
『リーボック』がその先駆けとも言えるようなポジションにあった事を知りましたね。
今回は『リーボック』だけにフォーカスした歴史を確認したいと思います。
こちらの記事を読ませて頂きました。
始まりは1895年とされています。
イギリス・マンチェスター郊外の町・ボルトンで、地元のランニングクラブに所属していたJ.W.フォスターが「どうしたらもっと速く走れるのか?」と日々試行し続けていました。
試行錯誤の末にたどり着いたのが、靴底に釘を打ち付けてグリップを良くする、という発想でした。
その画期的なハンドメイドの陸上用スパイク「ランニング パンプス」は、瞬く間に地元ランナーの間で評判となりました。
これが世界最古のスポーツシューズの1つと言われ、スニーカーの実質的な元祖とされているそうです。
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1900年、フォスターは自身の名を冠した「JWフォスター社」を設立しました。
イギリスの陸上大会で同社のスパイクを履いたアルフ・シュラブが3つの世界記録を打ち立てました。
1924年、パリ五輪で同社のシューズを履いたハロルド・エイブラムスとエリック・リデルの2人が金メダルを獲得しました。
このエピソードは映画『炎のランナー』(1981年)でも有名なのですね。
今回はここまでです。
ではでは。
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