こんにちは。
今日は冷たい雨でした。
一気に寒くなりましたね、、、。
慌ててメリノウールのニットを引っ張り出しました。
ランニングシューズタイプのスニーカーの話に戻ります。
今朝は『マラソン グランドチャンピオンシップ』がありましたね。
東東京エリアを舞台にパリ五輪の代表を決める大事な大会でした。
土砂降りのレースでランニングシューズはどうなっていたのか、が気になったのは僕だけでしょうか??
前靴はこちらでした。
ここまで『Reebok』の名作「Aztec」の系譜を継ぐモデルを取り上げてきました。
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次はこちらのモデルです。
Reebok LX 8500
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90年代以降のハイテク系、
というよりも、
ちょいとレトロな雰囲気のランニングシューズ・・・
ですね。
それでも取り上げたい理由は、
この先の順序的な〜〜に役立つかな(?)と思ったのと、
個人的に嫌いじゃないタイプ(!)、
なので。
僕の後学のためにも取り上げておきたいのです。
レトロな雰囲気の理由は単純でして、
そもそも1985年に登場したモデルなのです!(潔)
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こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
貴重な1985年当時のカタログ写真も掲載されていますね!!(貴)
「GL 6000」と「LX 8500」の両靴について書かれています。
因みに、「GL 6000」も現在展開されています。
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記事によると、「GL」とはGo Lightの頭文字との事。
軽量性と軽快に走るランナーをサポートするというコンセプトですね。
サポート性やプロネーションを防ぐよう設計されたヒール構造、2層のミッドソール、が特徴です。
プロネーションを防ぐと聞いて・・・、
以前取り上げた『asics』の「GEL-KAYANO」を思い出しました。
今夏もランニングシューズの気分です! (155) ASICS ② GEL-KAYANO 30 (肆) - 靴と歩む、僕の...
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さて、今回は「LX8500」です。
記事によると、
「8500」は、当時の販売価格が85ドル(北米)であった事に由来しているのですね。(学)
(僕の予想では発売された1985年からの数字かな!?、と思ったのですが、ハズレ。)
シリアスランナーに向けた当時のフラッグシップモデルとの事です!
公式オンラインショップにはありました。
楽天店には無いのと、
お買い得価格、
・・・という事は、
廃盤??
今回はここまでです。
ではでは。
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