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今秋もランニングシューズで! (177) Reebok ⑤ LX 8500 (弍)

 こんにちは。

 今日は曇りのち晴れました。

 今朝は寒かったのに、日中は暑くなり・・・、

 寒暖差が、、、大きいなぁ。

 

 前回の続きです。

 『Reebok』のランニングシューズ「LX 8500」を取り上げています。

Reebok LX 8500


 

 前回は、1985年発売当時の話でスタートしました。

 シリアスランナーに向けたフラッグシップモデルだったのですね。

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 それでは、靴を見ていきましょう!

フォルム

 

 幅は、普通くらいでしょうか。

 ノーズも、中庸くらいでしょうか。

 

 アウトサイドカーブはもちろん、

 インサイドカーブもありそうですね。

 

 上から見るとそうでもないようにも見えますが、

 じっくり見ていると、

 やはりウェストも絞られていそうですね。

 

 ヒールも同様で、

 大きそうに見えて、そうでも無さそうです。(笑)

 

 素材感やクッション材の影響で、一見ふっくらとした印象ですが、

 スピード向けというよりはジョギング向けのような感じもしますが、

 じっくり見ていると、

 意外とフィット感がしっかりしているかも!?

 という予感がします。

 

 なんと言っても、シリアスランナー向けのフラッグシップモデルだったのですから!

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フロントデザイン

 U字型・・というよりもD字型と言えるようなトゥガードですね。

 前方のカットラインはラウンドでは無く、

 親指側が少し広く取られたデザインです。

 

 素材はグレーのスェードです。

 ここがドレスシューズ 好きにとってはお馴染みのタンナー「チャールズ・F・ステッド社のハンドメイド ブリティッシュレザー」なのかなと。

 繰り返しになりますが、

 高品質な素材を使用した、当時のフラッグシップモデルですから!!(再)

 

 ヴァンプはライトグレーのナイロンメッシュ素材です。

 やや太めの糸で編まれたような、大な編み目ですね。

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フェイシング

 U地方のレースステイも、グレーのスウェードです。

 

 下部のカットラインはラウンドでは無く、ストレート寄りのデザインです。

 

 両サイドのカットラインはストレートでは無く、緩やかなウェーブを描いています。

 ウェーブラインを見ると、イギリス発祥のブランドという背景から「ギリーシューズ」を連想してしまいます。(笑)

 でも、そこまで大きな凹凸感では無いですね。

 装飾的というより、フィット感を高めるための機能的なデザインなのかなと。

 なんと言っても、シリアスランナー向けモデルだったのですから!(再々)

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 レースホールは6+1対です。

 レースステイに合わせてジグザグとした並びですね!

 

 タンは、ヴァンプよりも編み目が細かなファブリックです。

 色はヴァンプと同じライトグレーです。

 上部にチャコールグレーのラベルが付いています。

 「Reebok」ロゴと「スタークレスト」がデザインされていますね! 

 

 せっかくの別画像なので、トゥガードをもう一度!?

 トゥガードの端はサイド半ば手前まで伸びています。

 ボールジョイント辺りからレースステイへも伸びて、反対側と繋がっているのかな??

 その上にレースステイが乗っているみたいですね。

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

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