こんにちは。
今日は晴れました。
気持ちの良い秋晴れでしたね!
前回の続きです。
『Reebok』のランニングシューズ「LX 8500」を取り上げています。
Reebok LX 8500
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前回は、フォルム、フロントデザイン、フェイシング、について書きました。
足あたりの柔らかそうな素材でボリューム感があるようにも見えますが、
フィット感の良さそうなフォルムや、複雑性の増したパーツデザインに、当時のフラッグシップモデルらしさが見られるように思います。
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サイドデザイン
サイドのベース素材(クォーター)も、ヴァンプと同じライトグレーのナイロンメッシュです。
その上に、アイコンであるベクターラインがデザインされています!
グレーのラインとブルーのラインで構成されていますね。
レースステイからアウトサイドカウンターへ向かって、グレーラインが伸びています。
素材はレースステイと同じグレーのスウェードですね。
ここに特徴的なデザインが2箇所見られます。
1つ目は、レースステイの下4ホール分くらいの脇に設けられたチャコールグレーのパーツです。
スムースレザー系?・樹脂系??の素材で、2ホール空いていますね。
通気口なのかな??
2つ目は、グレーラインの中央に大きく開けられた窓デザインです。
その中に「Reebok ユニオンジャック」がデザインされていますね!
ロゴ入りの窓デザイン自体は『リーボック』スニーカーによく見られるアイコンですが、
通常はレースステイ脇に配置されていますよね。
しかし、本靴ではライン中央に大きく配置されています。
その分、ライン自体もやや太くなっていますね。
大きくなった事でロゴも目立ちます!
トゥガードの端からヒールタブへ向かって、ブルーラインが伸びています。
ここはスムースレザーのように見えます。
発色の良い綺麗なブルーですね!
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トップライン
トップラインを上から見ると、
チャコールグレーのライニングに厚みを感じますよね?
特に内外両踝から踵です!
クッション材がしっかりと入っていますね!!
こういう所もフラッグシップモデルらしいように思いますね。
今回はここまでです。
ではでは。
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