スポンサードリンク

今秋もランニングシューズで! (186) Reebok ⑦ CLASSIC LEATHER (参)

 こんにちは。

 今日も晴れました。

 朝晩はじわじわ冷え込んできていますが、

 日中は過ごしやすいですね。

 

 『Reebok』の「CLASSIC LEATHER」を取り上げています。

CLASSIC LEATHER 40TH ANNIVERSARY “OG PINSTRIPE PACK”


 

 前回は、マテリアル、フォルム、フロントデザイン、について書きました。

 『リーボック』らしい素材とも言えそうなガーメントレザーを使用し、

 細身でスマートなフォルムという事から、

 カジュアルのみならず綺麗めなスタイルにも合わせられそうですね!

広告

 

 2023年11月1日〜12月31日まで、税抜4000円以上の注文で使える1000円クーポンがあるそうです。

 クーポンコードは「 LK5XAT 」で、1ユーザー様1回まで。

 

フェイシング

 レースホールは6対です。

 真っ直ぐ並んだオーソドックスなデザインです。

 なので、レースステイもオーソドックスなU字型・・・

 のようでいて、

 実はそうでは無いのです!

 サイドをよく見ると・・・

 ベクターマークと一体化していますね!

 

 因みに、これまで見てきた「Aztec」や「Aztec Ⅱ」、後年に登場した「LX 8500」や「LX 2200」でも、レースステイとベクターマークは別パーツでした。

 

 お馴染みの窓デザインと、 

 「Reebok ユニオンジャック」も見られます!

広告

BEAMS Online Shop

 

 タンのメイン素材はナイロンファブリックのようですね。

 その外周をガーメントレザーでパイピングしているようです。

 

 上部にはラベルが付けられ、

 「Reebok」ロゴと「スタークレスト」がデザインされています。

 

 更に、本靴ならではの魅力が裏面にあります!!

 「Classic Leather」誕生40周年を記念した特別デザインです!!!

 

 敢えてタンの裏側にだけ配置したところにファッション性を感じますね。

 これにより、外からの見た目はオーソドックスな「クラシック レザー」なので、ファッションとの親和性が損なわれていません。

 でも、やっぱ特別感がありますね!!(魅力)

広告

 

ライニング

 ちょうどタンの裏側がしっかり見えるので、

 ライニングについても触れておきます。

 タンの裏側は白くてふかふかしたファブリックですよね!?

 

 これは昨年に登場した「Classic Leather  1983 Vintage」から見られる仕様です。

リーボック|1983年発売の「クラシックレザー」を再現したプレミアムモデル登場 | IGNITE(イグナイト)

 実はオリジナルモデルで使用されていたテリー生地(タオル生地)を採用したものです!

 

 同素材はトップラインの内側のライニングにも見られますね!

 

 そういえば、

 以前取り上げた「LX 2200」のライニングもタオル地でしたね。

maeego.hatenablog.com

 その時にも書きましたが、

 タオル地のライニングは『リーボック』の歴史の中で登場していましたね。

今夏もランニングシューズの気分です! (162) Reebok ⓪ 歴史 (弐) - 靴と歩む、僕の...

 1985年に登場したテニスシューズ「CLUB CHAMPION」です。

 もはやブランドアイコンとも言えそうなガーメントレザーが採用されたと共に、

 プレー中の汗による滑りを解消するために、ライニングには吸水性に優れたテリー素材が使われていました。

 

 実はその2年前に登場した「Classic Leather」でテリー地は登場していたのですね。(学)

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

広告

三越伊勢丹オンラインストア


スポンサードリンク