こんにちは。
今日は曇り気味の晴れでした。
朝晩の冷え込みが大きくなってきましたね。
『Reebok』の「INSTAPUMP FURY 95」を取り上げています。
Reebok INSTAPUMP FURY 95 GX9425
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前回は、オリジナルの4つ（＋1？）の分類、フォルム、について書きました。
本靴は1995年の1年間のみ販売された「後期型A（プロトタイプ）」の復刻モデルですね。
足にフィットするフォルムに加え、インスタポンプシステムによる独特のフィット感が魅力です。
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フロントデザイン
トゥガードは、レザー系素材です。
オーストリッチっぽい感じ？、
紙吹雪が付いたような感じ？？、
の型押しデザインですね。
浅いΩ型（？）のようなカットデザインです。
珍しいデザインですね。
両端には三角形のデザインもあります。
リフレクター素材でしょうか。
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ヴァンプは、ナイロンファブリックです。
メッシュといいますか、ニット編みといいますか、
表情のあるファブリックですね。
このフロントデザインは「後期型A（プロトタイプ）」の特徴的なデザインです！
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フェイシング
レースアップデザインでは無いので、
レースステイはありません。
ただ、甲の上にレースステイのような構造デザインが見られます。
ここが空気室（ブラッター）です。
空気を入れる事で膨らみ、足にフィットする構造になっています。
左右のラインは大きなウェーブ型のカットラインです。
これらは上部で繋がっていますが、
下部は分かれていて、その間をゴムバンドが繋いでいます。
ゴムバンドは下部と中部に２本あります。
それぞれ大きなウェーブラインとなっています。
上のバンドには「ベクターマーク」が、
下のバンドにはダイヤモンド型が、
デザインされていますね！
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ブラッターの下にタンがあります。
タンはヴァンプから繋がっていて、素材もヴァンプと同じですね。
先ほどのゴムバンドの間から「Reebok ベクター」が赤い糸で刺繍されています。
ブラックのアッパーの中でコントラストが効いていますね！
最上部にはダイヤモンド型の大きめな空間が開けられていて、
ここに指を入れる事でプルタブの役割を担っています。
このタンのデザインも「後期型A」の特徴的なデザインですね！！
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サイドデザイン
フェイシングのところで確認した空気室（ブラッター）のパーツは、
両サイドのソールまで伸びていて、
クォーターにもなっています。
前半中央箇所には瓢箪型（？）のような空間が開いています。
その空間の下にヴァンプとタンを構成しているファブリックが見え、
ファブリックの無い箇所は空間となっていますね！
このクォーターパーツにもブラッターが入っています。
空間の周りを囲むようにブラッターが配置されているところがポイントで、
特に下部にも空気が入る事で足を包み込むようなフィット感が生まれるのだと思います！
今回はここまでです。
ではでは
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