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今秋もランニングシューズで! (188) Reebok ⑧ INSTAPUMP FURY 95 (壱)

 こんにちは。

 今日は晴れのち曇りでした。

 日中はまだ過ごしやすい日が続いていますね。

 

 『リーボック』のランニングシューズを取り上げています。

 次はいよいよ・・です!

Reebok INSTAPUMP FURY 95 GX9425


 

 『リーボック』のスニーカーと言えば、

 真っ先に挙げられると言っても過言では無いモデル、

 それが「インスタポンプ フューリー」ではないでしょうか!

 

 1994年に登場し、

 機能から、パーツ構成から、配色から、全てのデザインが斬新で、

 唯一無二の圧倒的な存在感!!

 90年代のハイテクランニングシューズを代表する名作です!!!

 

 ちょうど僕が関心を持っているスニーカーも90年代頃からのハイテクランニングシューズなので、やはり取り上げないわけにはいかないですね!

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 実は、オリジナルの「インスタポンプ フューリー」にはいくつかの分類があるようです。

 その話は『メゾン マルジェラ』とのコラボシューズの時にも少し触れましたね。

maeego.hatenablog.com

 今回、あらためてこの辺りを調べたところ、

 もう少し分類が細かいようですね。(学)

 

 こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)

www.atmos-tokyo.com

 1994年3月からの「前期型(プロトタイプ)」、

 1994年9月からの「前期型(OG)」、

 1995年からの「後期型A(プロトタイプ)」、

 1996年から2014年までの「後期型B(スタンダード)」

 とありますね。

 更に、

 2014年からの「前期型」・・・これは復刻モデルになるのかな??

 

 実は僕もお気に入りの「インスタポンプ フューリー」を履いていて、

 前期型(OG)がベースなのだと知りました。(笑)

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 今回取り上げるモデルは、記事で紹介されているモデルの色違いと思われます。

 すなわち、

 1995年の1年間しか販売されなかった幻の仕様

 「後期型A(プロトタイプ)」

 です!

 

 では、見ていきましょう。

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フォルム

 「後期型A(プロトタイプ)」の木型と僕が履いている「前期型(OG)」の木型が同じなのかどうか定かでは無いのですが、

 特に「後期型で変更された」という情報も見当たらないので、

 おそらく変わってはいないのでは。

 (違ってたらごめんなさい。)

 という僕の勝手な思い込みから、

 「前期型(OG)」を履いた僕の感覚も混じえて書いていきます。

 幅は、普通ないし少し細め、でしょうか。

 

 ノーズ長は、中庸ないし少し長め、でしょうか。

 

 インサイドはストレート気味で、カーブは少しです。

 アウトサイドカーブはややしっかりしています。

 

 アッパーデザインの影響で、

 ウェスト周りがふっくらしているように見えますが、(笑)

 フィット感としては、絞られています!(体感)

 アーチも適度にフィットします!(良)

 

 ヒールも、ふっくらしているように見えますが、(笑)

 体感としては、特に大きくは無いです。

 適度にフィットします。

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三越伊勢丹オンラインストア

 

 もちろんサイズ選びによるのですが、

 割と足に沿うようなフィット感だと思います。

 特にアーチから甲周りのフィット感が良いです。

 

 この点、

 レースアップタイプですと、甲から締め付けるようなフィット感なのに対して、

 インスタポンプでは、両サイドから甲まで空気圧で包み込むようなフィット感です。

 この感触は独特で、ファンになるのも納得です!

 

 そして、タンの裏やヒール周りにクッション材もしっかり入っているので、

 足当たりは優しく、フィット感はしっかりとしてします!

 

 今回はここまでです。

 ではでは

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 2023年11月1日〜12月31日まで、税抜4000円以上の注文で使える1000円クーポンがあるそうです。

 クーポンコードは「 LK5XAT 」で、1ユーザー様1回まで。


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