こんにちは。
今日は晴れのち曇りでした。
日中はまだ過ごしやすい日が続いていますね。
『リーボック』のランニングシューズを取り上げています。
次はいよいよ・・です!
Reebok INSTAPUMP FURY 95 GX9425
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『リーボック』のスニーカーと言えば、
真っ先に挙げられると言っても過言では無いモデル、
それが「インスタポンプ フューリー」ではないでしょうか!
1994年に登場し、
機能から、パーツ構成から、配色から、全てのデザインが斬新で、
唯一無二の圧倒的な存在感!!
90年代のハイテクランニングシューズを代表する名作です!!!
ちょうど僕が関心を持っているスニーカーも90年代頃からのハイテクランニングシューズなので、やはり取り上げないわけにはいかないですね!
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実は、オリジナルの「インスタポンプ フューリー」にはいくつかの分類があるようです。
その話は『メゾン マルジェラ』とのコラボシューズの時にも少し触れましたね。
今回、あらためてこの辺りを調べたところ、
もう少し分類が細かいようですね。(学)
こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
1994年3月からの「前期型(プロトタイプ)」、
1994年9月からの「前期型(OG)」、
1995年からの「後期型A(プロトタイプ)」、
1996年から2014年までの「後期型B(スタンダード)」
とありますね。
更に、
2014年からの「前期型」・・・これは復刻モデルになるのかな??
実は僕もお気に入りの「インスタポンプ フューリー」を履いていて、
前期型(OG)がベースなのだと知りました。(笑)
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今回取り上げるモデルは、記事で紹介されているモデルの色違いと思われます。
すなわち、
1995年の1年間しか販売されなかった幻の仕様
「後期型A(プロトタイプ)」
です!
では、見ていきましょう。
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フォルム
「後期型A(プロトタイプ)」の木型と僕が履いている「前期型(OG)」の木型が同じなのかどうか定かでは無いのですが、
特に「後期型で変更された」という情報も見当たらないので、
おそらく変わってはいないのでは。
(違ってたらごめんなさい。)
という僕の勝手な思い込みから、
「前期型(OG)」を履いた僕の感覚も混じえて書いていきます。
幅は、普通ないし少し細め、でしょうか。
ノーズ長は、中庸ないし少し長め、でしょうか。
インサイドはストレート気味で、カーブは少しです。
アウトサイドカーブはややしっかりしています。
アッパーデザインの影響で、
ウェスト周りがふっくらしているように見えますが、(笑)
フィット感としては、絞られています!(体感)
アーチも適度にフィットします!(良)
ヒールも、ふっくらしているように見えますが、(笑)
体感としては、特に大きくは無いです。
適度にフィットします。
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もちろんサイズ選びによるのですが、
割と足に沿うようなフィット感だと思います。
特にアーチから甲周りのフィット感が良いです。
この点、
レースアップタイプですと、甲から締め付けるようなフィット感なのに対して、
インスタポンプでは、両サイドから甲まで空気圧で包み込むようなフィット感です。
この感触は独特で、ファンになるのも納得です!
そして、タンの裏やヒール周りにクッション材もしっかり入っているので、
足当たりは優しく、フィット感はしっかりとしてします!
今回はここまでです。
ではでは
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