こんにちは。
今日も晴れました。
気温的にはそこまで上がってはいないのですが、
体感的にはまだ、、、
10月なのに、、、。(汗)
なので、
デイリユースとしてのランニングシューズ日和は続いています!
前回の続きです。
『Reebok』の「Classic Legacy AZ」を取り上げています。
Reebok Classic Legacy AZ
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僕も履いています!
前回は、フォルム、フロントデザイン、フェイシング、について書きました。
「Aztec Ⅱ」から受け継がれたデザインと、
更に進化したデザインが、
調和していますね!
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サイドデザイン
サイドのベース素材は、ヴァンプと同じホワイトのナイロンファブリックです。
リップストップのようなファブリックです。
その上に、大きなベクターマークがありますね!
トゥガードからヒールタブへと流れるラインはレッドのスウェード系素材、
レースステイからアウトサイドカウンターへ流れるラインはネイビーのスウェード系素材、
です。
これで、ホワイト、レッド、ネイビー、のユニオンジャックカラーが揃いましたね!
僕がこの靴を選んだ理由もそこにあります。(笑)
トゥガードとレッドラインが接する箇所をよく見ると、
ロックミシンをかけたようなステッチになっています。
しかもネイビーの糸で!
コントラストの効いたカラーで目を引きますし、
クラフト感も感じられます。
ファッション性を意識したデザインなのかな!?
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バックデザイン
アウトサイドカウンターは凝ったデザインです!
ベースはネイビーのスムースレザー系素材で、
ウェスト辺りから斜め後方へ上がり、
ヒールに向けて下がり、
ヒールをぐるりと回ってインサイド側と繋がっています。
割合大きな面積がとられている事もあり、印象的なデザインですね!
アウトサイドカウンターの印象を更に強調するのが、
ネイビーレザーの上にある、
ライトグレーの樹脂系素材パーツです!!
大きな面積となるサイド箇所にはダイヤモンド型の窓が空けられ、
ベースのネイビーレザーが見えますね。
この樹脂系パーツがある事で、現代的な雰囲気が加わっているように思います。
もちろん「Aztec Ⅱ」の時代には無いデザインで、進化を感じますね!
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アウトサイドカウンターの上は、
クォーターから繋がるホワイトのナイロンファブリックです。
ここは内側と外側のクォーターが縫い割りで合わされた構造となっていますね。
その上は、
ヒールタブです。
ここもレースステイと同じ二段構造デザインで、
下層はライトグレーのスムースレザー系素材、
上層はネイビーのスウェード系素材、
です。
ネイビーの中にホワイトで「Reebok」ロゴがデザインされていますね!
今回はここまでです。
ではでは。
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おまけ
素材・カラー違いモデルです。
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ナチュラルカラーも良いですね。
ヴァンプやクォーターのファブリックが凝っていて、
まるでバスケット編みのようです!
ファッション性が高い!!
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