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今秋もランニングシューズで! (174) Reebok ④ Classic Legacy AZ (参)

 こんにちは。

 今日も晴れました。

 気温的にはそこまで上がってはいないのですが、

 体感的にはまだ、、、

 10月なのに、、、。(汗)

 なので、

 デイリユースとしてのランニングシューズ日和は続いています!

 

 前回の続きです。

 『Reebok』の「Classic Legacy AZ」を取り上げています。

Reebok Classic Legacy AZ 


 

 僕も履いています!

 

 前回は、フォルム、フロントデザイン、フェイシング、について書きました。
 「Aztec Ⅱ」から受け継がれたデザインと、

 更に進化したデザインが、

 調和していますね!

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サイドデザイン

 サイドのベース素材は、ヴァンプと同じホワイトのナイロンファブリックです。

 リップストップのようなファブリックです。

 

 その上に、大きなベクターマークがありますね!

 トゥガードからヒールタブへと流れるラインはレッドのスウェード系素材、

 レースステイからアウトサイドカウンターへ流れるラインはネイビーのスウェード系素材、

 です。

 

 これで、ホワイト、レッド、ネイビー、のユニオンジャックカラーが揃いましたね!

 僕がこの靴を選んだ理由もそこにあります。(笑)

 

 トゥガードとレッドラインが接する箇所をよく見ると、

 ロックミシンをかけたようなステッチになっています。

 しかもネイビーの糸で!

 コントラストの効いたカラーで目を引きますし、

 クラフト感も感じられます。

 ファッション性を意識したデザインなのかな!?

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バックデザイン

 アウトサイドカウンターは凝ったデザインです!

 

 ベースはネイビーのスムースレザー系素材で、

 ウェスト辺りから斜め後方へ上がり、

 ヒールに向けて下がり、

 ヒールをぐるりと回ってインサイド側と繋がっています。

 割合大きな面積がとられている事もあり、印象的なデザインですね!

 

 アウトサイドカウンターの印象を更に強調するのが、

 ネイビーレザーの上にある、

 ライトグレーの樹脂系素材パーツです!!

 大きな面積となるサイド箇所にはダイヤモンド型の窓が空けられ、

 ベースのネイビーレザーが見えますね。

 

 この樹脂系パーツがある事で、現代的な雰囲気が加わっているように思います。

 もちろん「Aztec Ⅱ」の時代には無いデザインで、進化を感じますね!

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 アウトサイドカウンターの上は、

 クォーターから繋がるホワイトのナイロンファブリックです。

 ここは内側と外側のクォーターが縫い割りで合わされた構造となっていますね。

 

 その上は、

 ヒールタブです。

 ここもレースステイと同じ二段構造デザインで、

 下層はライトグレーのスムースレザー系素材、

 上層はネイビーのスウェード系素材、

 です。

 ネイビーの中にホワイトで「Reebok」ロゴがデザインされていますね!

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

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おまけ

 素材・カラー違いモデルです。


 

 ナチュラルカラーも良いですね。

 ヴァンプやクォーターのファブリックが凝っていて、

 まるでバスケット編みのようです!

 ファッション性が高い!!

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