前回の続きです。
今日も晴れました。
暑さ継続中・・・。（汗）
前回の続きです。
『Reebok』の「Classic Legacy AZ」を取り上げています。
Reebok Classic Legacy AZ
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僕も履いています！
前回は、まくら（イントロ）、について書きました。
1983年の名作ランニングシューズ 「アズテック Ⅱ」と「クラシックレザー」のエッセンスを取り入れたモデルとの事でしたね。
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では見ていきましょう。
フォルム
幅は、普通くらいです。
ノーズ長も、普通くらいです。
インサイドは、ストレート気味で、緩やかなカーブです。
アウトサイドカーブはゆったりと大きなカーブです。
丸みの大きなラウンドトゥです。
ウェストは、絞られています。
ヒールは、普通くらいです。
全体的にはやや内振りなフォルムでしょうか。
足にフィットするランニングシューズらしいフォルムです。
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フロントデザイン
U字型のトゥガードはライトグレーのスウェードです。
両端に波形のカットデザインが見られます。
ここは「Aztec Ⅱ」と共通しています。
ヴァンプはホワイトのナイロン素材です。
薄くて、軽くて、丈夫な、リップストップのような織りとなっていますね。
ここは「Aztec Ⅱ」の時代から進化した素材といえるでしょうか！（？）
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フェイシング
U字型のレースステイは、ネイビーのスウェード系素材なのですが、
実はその下にライトグレーのスムースレザー系素材が敷かれていて、
二段構造になっています。
レースステイのカットラインは、
下部の角の丸みがカットされたスクエア気味のデザインです。
両サイドはストレートです。
レースホールは７対です。
パンチングされただけのオーソドックスなデザインですね。
タンはヴァンプと同じホワイトのナイロン素材で、
裏にクッション材が当てられています。
画像からは見えませんが、下半分くらいに通気口（？）も空けられています。
上部にはホワイトのラベルが付けられていて、
「Reebok CLASSIC」ロゴと「スタークレスト」
がデザインされています！
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さて、
本靴の特徴的なデザインがレースステイのサイドに見られます。
先ほど、レースステイの二段構造デザインについて書きました。
その下段（ライトグレーのスムースレザー系素材）のアウトサイド側を見ると、
一部が大きく張り出していて、ベクターラインに被さっていますね。
そこに「Reebok ユニオンジャック」がデザインされています！
この点、
ロゴデザイン自体は「Aztec Ⅱ」にも見られましたが、
ベクターラインの上部に窓を設けて、その中に有りましたよね。
本靴には窓が無く、
レースステイの一部を利用したデザイン、に変更されています。
ここも「Aztec Ⅱ」の時代から進化している・・と言えるのかな！（？？）
今回はここまでです。
ではでは。
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