こんにちは。
今日も晴れました。
秋の訪れを感じ無いわけではありませんが、
残暑を感じずにはいられない・・・ですね。
前回の続きです。
『Reebok』の「Aztec ANTQ RUNNER」を取り上げています。
Reebok Aztec ANTQ RUNNER
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前回は、ベースデザイン、サイドデザイン、について書きました。
ベースは1979年に登場した名作「Aztec」ですが、
サイドに大きなベクターマークが無く、
レースステイ両脇を広げて小窓が設けられてました。
かなり大きなデザイン変更ですね！
ただし、
小窓の中に記載されていたのはブランド名（「Reebok」）では無く、
モデル名でした。
まるでブランド名を見せたく無いかのように！？？
さらに、
ヒールタブにもブランドロゴがありません。
やはり・・・そういうこと！？
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とはいえ、
さすがにブランド名を隠している訳ではありません。
フェイシング
タンの上部に注目すると、
白地に水色の糸で「Reebok」と「スタークレスト」がデザインされています。
ここは前靴と同じデザインです。
ただし、
カラーリングという点で、
ブランドロゴはやはり目立たないですね。（笑）
個人的にはこのようなデザインは好きです！
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最後にあらためてカラーリングをチェックします。
カラーリング
トゥガードやレースステイ、アウトサイドカウンター、ヒールタブは、ライトグレーのスウェード素材です。
タンも、ライトグレーのナイロンファブリックです。
ライニングも、ライトグレーですね。
ヴァンプからクォーターにかけては、水色のナイロンファブリックです。
また、アッパーのステッチ系も水色ですね。
シューレースとプラ製のレースステイは、ホワイトです。
タン上部のラベルとレースステイ脇の小窓のベースカラーも、ホワイトです。
ミッドソールは、上部がホワイト、下部がライトグレーです。
アウトソールは、ブラックです。
と言う事で、
メインはライトグレーと水色の組み合わせです。
更にホワイトが加わる事で、爽やかで、柔らかな雰囲気で、上品な印象ですね！
アウトソールにブラックが入る事で引き締まっています。
ブランドロゴが目立たないので、ファッションブランドのスニーカーのような印象もします！
ドレスカジュアルにも似合いそうで、
綺麗目なグレーのワイドパンツと合わせてもカッコ良いかな。（楽）
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おまけ
色違いもありました！
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トゥガードやレースステイ、アウトサイドカウンター、ヒールタブは、グリーンのスウェード素材です。
タン上部のラベル、レースステイ脇の小窓のベースカラーも、グリーンのナイロンファブリックです。
シューレースとプラ製のレースホールも、グリーンですね。
タンは、もう少し薄いグリーンのナイロンファブリックです。
ヴァンプからクォーターにかけては、黄緑色のナイロンファブリックです。
アッパーのステッチは、ホワイトです。
ライニングは、ライトグレーでしょうか、
レースステイ脇の小窓の中の刺繍糸、タン上部のラベルの中のロゴ刺繍糸は、ゴールド系です。
ミッドソールは、上部がホワイト、下部がライトグレーです。
アウトソールは、ブラックです。
と言う事で、
メインはグリーンと黄緑色の組み合わせです。
黄緑色の明るさが効いていて、
ゴールドの刺繍糸もアクセントになって、
やはり目立つカラーリングですね！
そこを、グリーンのスウェードや、プレーンなミッドソールで落ち着かせています。
更に、ブラックのアウトソールで引き締めています。
なかなか目を引くカラーリングですが、
ロゴ等が目立たない事でスポーツ感は抑えられているように思います。
やはりドレスカジュアルにも合わせられそうかなと。
ブラックのワイドパンツと合わせても足元のアクセントとして収まりそうですね！
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感想
カラーリングの違いでだいぶ印象が違いますね！
でも、
敢えてサイドのベクターマークを廃し、
ブランドロゴも控えめにする事で、
グンとファッション性の高いスニーカーに仕上がっていると思います！
もちろん、『リーボック』のスポーツウェアとの相性も良いと思いますが、
クリーンなドレスカジュアルスタイルにも合いそうな予感がします！！
今回はここまでです。
ではでは。
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