こんにちは。
今日は曇りでした。
少し涼しさも感じられたかな。
前回の続きです。
『JIL SANDER』の今季春夏コレクションをおさらいチェックしています。
JIL SANDER
昨年末(冬)にも一度チェックしていたのですが、
暑くなってきた今になって、
あのオリエンタルな雰囲気が、
何だか妙にしっくり来ているのは何故??
メイヤー夫妻はこれを狙っていた!?
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あらためて画像を拝見させて頂きながら書いています。(感謝)
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ブラックのシャツの上に、
ブラックのノースリーブジャケットを合わせています。
ノースリーブも多くのブランドで登場していますね!
シャツとレイヤードは取り入れやすいかなと。
ブラックのハーフパンツ、
ブラックのドレスソックス、
ホワイトのアンクルストラップシューズです。
フェミニンな感じもあって良いですね!
ミニマムなブラックレザーショルダーバッグを手持ちしています。
バッグのジッパーやバックルのメタルもそうなのですが、
ノースリーブジャケットの両肩にデザインされた大きなメタル装飾や
ベルトのバックル、
右腕のブレスレット、
のシルバーが効いていますね!
前シーズンから今シーズンも引き続きシルバーアクセサリーが気になります!
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コーティングレザーのような個性的なファブリックで作られた・・
オールインワンなのかな?
パンツインしたセットアップなのかな??
詳細は分かりません。
ウェストのを絞るレザーベルトは2本巻きです!
足元は前回最後にご紹介したルックと同じ
ロングブーツです!
ゆとりのあるシルエットで、
レディースのワンピースのようにも見えるのが気になります!
そして、
レディースのような大ぶりのイヤーカフですね!
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Wのトレンチコートを再構築したようなデザインです。
ゆったりとしたビッグシルエットですが、
張りのある生地で、前を留めていなくてもフォルムが崩れていません!
エポレットはありますがその先の袖が無く、ノースリーブでしょうね。
膝下丈です。
下に着ているシャツのようなアイテムがコートと同色で、
ハイネックであり、
袖が肘近くまで開く3つボタン仕様になっていますね。
メタルのボタンがコートのボタンとリンクしていて、
コートとセットなのかな!??
このルックで気になったのは、ボトム箇所です。
コートの裾下からパンツは見えず、
ワンピースのようにも見えますね!
このようなスタイリングは、今季の『Dior』や『Maison Margiela』や『PRADA』で、
次季『LOEWE』でも見られましたね!
難易度が高そうなスタイリングですが、
気になります!
足元は、
ブラックのドレスソックスに、
ブラックレザーのスリッポンです。
因みに、今季はパイソン柄のアイテムも多く登場していて、
このルックでは小脇に抱えたバッグがそうですね。
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ゆとりのあるブラックのニットは少し厚地のようです。
プレーンなトップスに対して、
ハーフパンツはコーティングレザーのような感じのファブリックで、
存在感がありますね。
適度なゆとりの綺麗めなシルエットです。
ブラックのドレスソックと、
ブラックレザーのストラップシューズです。
パンツの生地感やシューズのディテールにデザイン性は感じますが、
綺麗めなオールブラックコーデですね。
そこにスタイリングされた大ぶりのネックレスとブレスレットとイヤーカフが、
ジュエリーのような装飾となっていますね!
さりげなく持ったクラッチバックもクールです!
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今回はここまでです。
ではでは。
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