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「王道の次」のスリッポンを探求! PRADA (壱)

 こんにちは。

 今日は雨でした。

 日中は多少蒸し暑かったような気がしたのですが、

 朝晩は結構肌寒かったです。

 

 前回の続きです。

 今季は「王道の次」のスリッポンが気になっています!

 最初はお手本として相応しいと思った『GUCCI』の「ホースビットローファー」を取り上げました。

 1953年に登場した、ローファーに金具装飾を付けるという新しいデザインは世界で人気となりました。

 今では『グッチ』のアイコンの1つとして定着し、大成功モデルと言えるのではないでしょうか!

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三越伊勢丹オンラインストア

 

 次は『PRADA』です。

PRADA トライアングルロゴプレート ローファー

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 『プラダ』のアイコンといえば、

 ナイロン素材の「ポコノ」と、

 「トライアングルロゴ」がありますね!

 

 「ポコノ」で作られたローファーは流石に見当たりませんでしたが、

 「トライアングルロゴ」を取り入れたローファーは継続的に作られているようです!

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AXES(アクセス)海外ブランドのファッション通販サイト

 

 まずは「トライアングルロゴ」について知りたい!

 という事で、あれこれ検索したところ、

 こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)

logomarket.jp

 「ロープロゴ」はそういう意味があったのですね。(学)

 

 今回の本題は「トライアングルロゴ」です!

 90年代に「ポコノ」と共に登場したのですね。

 

 気になる三角形については、

 「三角形は動きを表す形です。逆向きに使うことで、「止まらない」「常識を変えていく」というメッセージが込めれられています。「常識の逆をいく」というブランドコンセプトを表したロゴです。」

 との事です。

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YOOX.COM(ユークス)

 

 ただ・・・、

 こちらの記事によると少し情報が違いますね。(感謝)

www.vogue.co.jp

 「このトライアングルロゴを初めてバッグに用いたのは創設者であるマリオ・プラダ

 とありますね。

 

 『PRADA』の公式オンラインショップでも、

 トライアングルロゴプレートを使ったアイテムの商品詳細を拝見すると、

ブラック プラダ チョコレート パテントレザー ローファー | PRADA

 同様ですね。

 

 ですので、

 90年代に登場したのはそうなのだと思いますが、

 復刻のような?、ミウッチャによる再解釈のような??

 つまり、ミウッチャ時代では無く、マリオ時代がオリジンであると。

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 ともあれ、

 ブランドロゴに三角形を用いるのは珍しいように思います。

 

 三角形・・・

 フランスのスポーツブランド『ルコック』、


 

 ドイツのスポーツブランド『アディダス』のパフォーマンスロゴ、


 

 がそうでしょうか。

 確かに「三角形は動きを表す形」と言えそうですね!(運動)

 

 他にも『NIKE ACG』とか、『HUF』とか、『PALACE』とか、も三角形です。

 スポーツやストリートのブランドに多いのかなと。

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 更に、逆三角形となると・・・

 アメリカの『GUESS?』かな。


 

 やはりインパクトが大きいですよね!!

 

 ただし、『GUESS?』はジーンズから始まったアメリカのカジュアルファッションブランドです。

 

 有名高級ブランドで三角形というのは・・・

 僕は思い浮かばないです。

 

 通常見られるのは、

 イニシャルをモチーフにしたロゴデザイン、

 ないし、それを四角や丸のフレームに乗せる、

 でしょうか。

 上品で、高級感のある、落ち着いた印象ですよね。

 

 そうした中で、『プラダ』は敢えて攻めたデザインを打ち出したのでしょうね!

 「常識の逆をいく」と言われるのはそういう事なのかなと。

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 更に、こちらの記事を見つけました。(感謝)

www.tokkyo.ai

 2021年6月にブランドロゴの無いプレーンな逆三角形のマークを商標出願したそうです。

 それくらい逆三角形がアイコンとして重要だという事ですよね。

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 それでは靴を見てい・・・きたいところですが、

 今回はここまでです。

 ではでは。

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