こんにちは。
今日も晴れました。
夏真っ盛り・・・。(汗)
なでしこジャパンが帰国されたそう。
ひとまず、お疲れさまでした。
昨日は悔しい結果となりましたね。
個人的には試合を観れなかった事も悔しいです。
報道情報では、残り20分からの頑張りが凄かったと!
観たかったぁぁ。(悔)
今後の活躍も楽しみにしています!!
前回の続きです。
『Church's』の「CH 873 ファブリック 」を取り上げています。
Church's CH873
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前回は、フォルム、アッパー素材、について書きました。
ベースは最初に取り上げた「CH 873」と同じだと思います。
本靴はアッパー素材がテクニカルニットファブリックという点ですね!
フロントデザイン
全てホワイトなので判別しずらいかもですが、
U字型のようなトゥガードと、
ヴァンプをイメージさせる箇所が、
編み目の違いでデザインされています!
トゥガード箇所は細かな目、
ヴァンプ箇所は大きな目、
になっていますね。
ただし、
前靴で見られたライトグレーのリフレクター素材のようなレザー系パーツを思わせるデザインは入っていませんね。
フェイシング
レースステイ周りは、ヴァンプの大きな編み目とは異なる、小さな編み目です。
オーソドックスなU字型のレースステイを思わせるデザインになっていますね!
内側の縁にはブラックの色が使われています。
まるでパイピングのように見えますね!
レースホールは5対です。
ベースがニットファブリックという事からか、
外鳩目でしっかり補強されていますね!
タンもニットファブリックです。
中央のシューレースを通す箇所にはホワイトレザーのパーツが付けられています。
上部もニットファブリックのままで、ブラックの『Church's』ロゴがプリントされていますね!
最上部の縁はブラックです。
実は、ライニングの色がブラックなのですね。
ホワイトのシューレースも両端の縁にブラックが入ったデザインです。
アッパーのカラーリングと合わせたデザインですね!
ホワイトニットファブリックだけだとカジュアルでスポーティーな印象が強くなりそうですが、ブラックが少し入る事で引き締まりますね!
サイドデザイン
小さな編み目でデザインされたトゥガードのような箇所の端は、
そのままヒールまで伸びています。
前靴と違ってアウトサイドカウンターに相当するデザインは無いので、
まさにヒールまで伸びていますね!
最後尾に近いところでヒールタブへ向かってカーブしています。
今回はここまでです。
ではでは。