こんにちは。
今日は雨の一日で、気温もそこそこ下がりました。
朝晩はそこそこ肌寒さも感じましたが、
ニットの出番までは・・・無かったですね。
最近聴いている曲をご紹介します!
少し前にリトル・シムズをご紹介しました。
彼女の才能に魅了されたのが一番の理由ですが、
「UK」と「ラッパー」という今の僕の関心にもハマりました!
その関心の理由はファッションですけどね。(笑)
ファッションと音楽、ちょいちょいセットで語られますよね!??
メディア等で見聞きする文脈は、ミュージシャンのファッションが流行となってきたという話が多いように思います。
僕の場合はもっと軽いノリで、文脈も違うのですが、
UKファッションに関心が向くようになってから、僕のプレイリストにも続々とUK音楽が増えていますね!(笑)
これまで紹介してきた音楽の中でUKアーティストを思い出してみると、
Juls、OVERMONO、Dry Cleaning、Dua Lipa、Little Simz、など。
そして、宇多田ヒカルさんもロンドンにおられますね!!(敬)
で、今回はUKロックです!
確か今年の「ロックの日(6月9日)」には、
最近ロック聴いてないんですよねぇ・・・
って書いたような記憶が。(苦笑)
それがどうです!??
最近はロックを聴いているじゃぁないですかっ!
ただし、昔の僕とは好みが変わったようで。
思い返せば・・・
若かりし僕は、ロックといえばUSロックが好きで、
UKロックは正直好きにはなれなかったですね・・・。(笑)
そして、UKファッションも・・・好きにはなれなかったですね。(苦笑)
因みに、ファッションはフランスやイタリアに憧れていましたが、全然違うタイプのアメリカも好んでいました。
当時の僕は両者を上手くコーデできなかった件も書いた事がありましたっけ・・。
それでもUSファッションもチェックしていたのですから、ひょっとしてUS音楽の影響だったのかなぁ。(笑)
音楽とファッション・・・やはり何かあるのかもしれませんね。
それが一体どうした事でしょう!!?
今ではじわじわとUKファッションの魅力にのめり込んでいます。(驚)
ただし、もう少し気楽に着たいのでフレンチトラッドを好んでいますが。
イーサン・ハントをカッコ良いと思っていた僕がジェームズ・ボンドもカッコ良いと思うようになり、
コーヒーばかりでなく紅茶も、
スウェットばかりでなくニットも、
スニーカーばかりでなくドレスシューズも、って。
人は歳をとると変わるんですねぇ。(笑)
UKロックの話でしたね。
僕の場合、UKロックで思い浮かぶアーティストと言えば、
The Beatles、Oasis、Radiohead、U2、Queen、
Sting、Eric Claptonもそうですよね。
そして、今季僕が聞いているUKロックはThe Rolling Stonesです!
きっかけは8月24日に訃報が伝えられたチャーリー・ワッツ氏です。
ラジオでも追悼の気持ちを込めてだと思いますが、ザ・ローリング・ストーンズの名曲が沢山流れていました。
そこからUKロック熱がじわじわと!
The Rolling Stones - Undercover Of The Night
最近知って気に入った曲です。
USの感じとは違いますが、ロックらしい音!
僕にとってローリングストーンズと言えば、あの有名なベロマークです!
ファッション的には最もロックらしいアイコンかもしれませんね。
でも、若かりし僕はあまり好んで聴いていなかったんですよね・・・。
(I Can't Get No) Satisfaction
有名ですよね!
誰もが、いつか、どこかで、聴いた事がある曲だと思います。
She's A Rainbow
ピアノやストリングスの繊細なメロディとドラムやミックジャガーの迫力ある音の対比が効いています。
調和というか、構築的というか、激しさが突き抜けない感じというか、何というか・・・
つまりは、こういう感じの曲がUKロックらしいのかな!、と。
Jumpin' Jack Flash
この曲も有名ですよね!
キムタクさんのドラマで流れてましたよね!??
やはり耳馴染みが良いですし、カッコ良いです。
Brown Sugar
やはり有名な曲でしょう!!
ローリングストーンズの中でも、こういう感じの曲を好んで聴いています!
つまりは、超有名な曲ばかりですね。
なんせ今更ながらUKロック入門者なもので!(テヘ)
今回はここまでです。
ではでは。