こんにちは。
記事の公開が1日分遅れているのですが・・
その遅れを取り戻せていない・・です。
今年のうちに何とかしたいのですが、、。
とにかく、1歩づつ進めます。
今日は晴れました。
顔が冷たくなる寒さが続いています。
とはいえ、僕の防寒着具合としてはまだマックスには達していないので、もう少しぐらいなら寒くなっても大丈夫・・・かな、、。
いや、このくらいで勘弁してもらえるとありがたいですが。(苦笑)
W杯決勝戦の感想を書いています。
なんだか書き始めた時には思ってもいなかったくらい長く・・・。(苦笑)
個人的にあの結果がどうにもモヤっとしているからなのかなぁ??
試合前はどちらが勝っても喜ばしい話になるから楽しみ!、くらいに思っていたのに。
アルゼンチンが勝った事で、何と言ってもメッシがやっとW杯を手にする事ができました。
あらゆるタイトルを手に入れたメッシが唯一(と言って良いですよね)取り残していたのがW杯でしたから。
大会前からこれが最後のW杯になるだろうと仰られていましたので、
今回無事優勝する事ができ、
ご本人はもちろん、世界中のファンも安堵されたでしょうね。
これでサッカー選手として全てを手に入れたと言えそうですし、
そういう選手と同じ時代にいて、そのプレーを観られる事は本当にラッキーです!
僕もそれを素直に喜べば良い・・・のですが、
どうにももう一人の選手が気になって気になって。
そう、エンバペです!!
もしもフランスが優勝していたら、
史上3カ国目のW杯2連覇という記録を達成し、
史上初の3連覇の可能性が生まれます。
エンバペは得点王とともにMVPの可能性がありましたね。
あの試合、一人で試合を動かす程の活躍ができた選手は、メッシとエンバペでした。
エンバペはハットトリックも決めていましたし、
飛び抜けた能力を世界に見せつけた事は確かです。
あれで優勝していたら・・・
今頃既に新時代に入っていたでしょうか。
エンバペはまだ若いので、これからがあるではないか、
ではあるのですが、
若いが故に僕の脳裏を過ぎる存在があるのです。
それは・・「サッカーの神様 ペレ」。
僕が「サッカーの神様ペレ」という名前を知ったのは少年サッカーをしていた頃だったと思います。
(「王様」とか「皇帝」という称号もあるようです。)
17歳でブラジルをW杯優勝に導いたという話は信じられませんでした。
サッカー王国ブラジルの10番であり、10番が特別な存在となったのはペレがいたからだと。
その後に登場したのがアルゼンチンのマラドーナで、やはり特別な10番と言われていました。
特にドリブルは圧倒的だと言われ、僕もハイライト映像で観た時は衝撃を受けました。
その後、バッジオ、ジダン、ロナウジーニョ、メッシ、ネイマールと、特別な10番が登場し、そのプレーを映像として観る事が出来ました。
しかし、ペレのプレーだけは観た事がありませんでした。
今ではYouTubeの動画集で観る事ができますが、それでも当時の衝撃まではなかなか分からないというのが正直なところです。
今でもサッカーの神様と言われているくらいですので、とてつもない衝撃だったのでは無いかと想像しています。
そんな想像上のサッカーの神様というのは・・・
ひょっとしたら・・・
エンバペのような存在なのかな・・
と思ってしまうのです。
選手の能力を考える時、
記録やデータで優劣を決めるのは公平かもしれませんが、
どのような試合で、どのような活躍をしたのか、という事も人々が受ける衝撃に大きく影響しますよね。
記録に残る事と記憶に残る事は必ずしも一致するとは限らない事はままあることで・・。
アルゼンチンの優勝で、ストーリーは綺麗に作られますし、それが記録となるのでしょう。
それに加えて、僕の記憶にはエンバペのスーパープレーが刻まれています。
最高のプレーを観せてくれてありがとうございます!!
これからもますます活躍される事を楽しみにしています!!!
ではでは。