こんにちは。
今日は晴れました。
すっかり風邪も冷たくなり、冬ですね。
W杯が遂に終わってしまいました、、、。
決勝戦、アルゼンチン対フランス、とてつもない試合になりましたね。
本当に凄かった、、、、。
眠気もぶっ飛ぶ展開で、そのツケが日中に・・?
僕はもちろん1秒も試合に出ていないのですが、なぜか疲労感が・・・。(苦笑)
序盤からアルゼンチンの動きが良くかったですね。
守備のプレスがしっかり効いて、球際の強度も十二分で、
あのフランスが、あのフランスがですよ、攻撃を組み立てられない・・・。(えっ・・)
アルゼンチンの選手達のポジショニングが見事で、パスコースを見事に切っていたように思いました。
それに対して、僕の印象では、フランスの選手達の動きがなんとなく重いというか、運動量が少ないというか、判断力が落ちているというか、、、連動性を生み出せなかったように思いました。
そして、先発に入った左FWのディ・マリアの起用が的中!
前半23分、左サイドからディ・マリアがドリブルで仕掛けたところでファールを受けてPK、、、。
フランスの懸念材料が決勝で再び・・・。(悪夢)
準決勝で克服したかと思ったのですが、なかなか簡単に治るものでは無いようで、、、。
PKのキッカーはメッシ!
決勝で大事な先制点のチャンス、とてつもないプレッシャーだと思うのですが、落ち着いて決めました。
やはり今大会のメッシは本調子でしたね。(嬉)
フランスは追いつきたいところですが、どうしても自分たちのリズムが作れません。
そして前半36分、またしてもディ・マリア!
今度は自分で追加点を決めました!!
ああいう場面でしっかり決め切れる技術とメンタリティは流石です。
アルゼンチンは右サイドのメッシを起点に左サイドのディ・マリアへボールを流すパターンを再三繰り返していて、戦略が見事に成功していましたね。
それに対して、フランスは全くと言って良いほど攻撃が組み立てられませんでした。
多彩な攻撃のバリエーションを持つあのフランスがです。
グリーズマンが見せ場を作れず、ジルーにシュートチャンスが無いという驚きの前半でした。
前半のフランスはシュート0本だったそうです。(驚愕)
一体誰がこのような試合展開を予想できたでしょう。
デシャン監督は前半終了間近にジルーとデンベレを下げてしまいました。
大丈夫か・・・フランス、、、。
どうにも眠気に襲われてしまい、
決勝の衝撃を書ききれないので、
続きはまた明日です。
ではでは。