こんにちは。
今日は晴れました。
昨日の寒さとは違い、今日は寒さが和らぎました。
相変わらず寒暖差が大きいですね。
前回の続きです。
『NIKE』のランニングシューズを取り上げようとしています。
僕はあくまでファッション目的ですが!
前回は、歴史、について書きました。
『オニツカ』の販売代理店から始まり、現在は世界一のスポーツブランドにまで成長しています!
あらためて凄いですね!!!
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それでは靴を見ていきましょう。
まずはこちらのモデルから。
NIKE ZOOM VOMERO 5
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実は、僕も履いています!
何度も書いてきましたが、
『BALENCIAGA』の「RUNNER」が登場して以来、
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俄然ハイテクランニングシューズに魅力を感じるようになりました!
そうした中で出会ったのが「ZOOM VOMERO 5」です。
先に取り上げた『New Balance』の「1906R」も、
まさにイメージ通りの完成度で大本命の1足でした!
その最後の感想の中で、
ファッションにランニングシューズを! (209) New Balance ② 1906R(伍) - 靴と歩む、僕の...
結局、僕は別ブランドのシューズを選んだ〜
と書きました。
それが「ZOOM VOMERO 5」です!
手持ちの服に『NIKE』が多いからというのが一番の理由かな。
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「ボメロ 5」について、こちらの記事を読ませて頂きました。
https://hypebeast.com/jp/2019/1/nike-zoom-vomero-5-black-white-retro-release-date
2019年1月28日の記事です。
2019年4月17日の記事です。
オリジナルは2010年に誕生した「ZOOM VOMERO +5」です。
ヒールと前足部に別々のZoom Airクッショニングを配し、フルマラソンを走り切る正統派のランニングシューズ、だったのですね。
2018年末に、イギリスのファッションブランド『A-COLD-WALL』から大胆なヒールカップを装着したデザインへとリニューアルされて注目を集めました。
こちらの記事で紹介されています。(感謝)
https://hypebeast.com/jp/2018/11/nike-a-cold-wall-zoom-vomero-sneaker-clothing-release-date
そして2019年2月1日(金)、オリジナルのシルエットで再発売されました。
カラーは、
全体をくすんだブラックで統一させた「Blackout Rush」と、
クリーンなオールホワイトの「Triple White」、
の2デザインでした。
さらに2019年2月、ラッパーのDRAKEがステージ上で未見のニューカラーを披露しました。
こちらの記事で紹介されていました。(感謝)
https://hypebeast.com/jp/2019/3/drake-assassination-vacation-tour-nike-vomero-5-sneaker
そして、2019年4月18日にニューカラーが3デザイン発売されました。
僕のはこの時のモデルです。
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それでは見ていきましょう。
フォルム
幅は、普通くらい。
ノーズ長も、普通くらい。
インサイドカーブは抑え気味、
アウトサイドカーブは緩やかに大きく、
トゥは、緩やかなラウンドです。
ウェストは、適度に絞られています。
ヒールは、普通ないし若干大きめ、です。
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僕も実際に履いていますが、
素材感の柔らかさも相まって、「AIR MAX 90」等よりはゆとりを感じます。
踵は若干浅いのか、少し緩いのかなと。
ただ、靴紐をしっかり締めると踵周りのクッション材で包み込まれるような感触です!
デイリーユースなら少し緩いくらいが脱ぎ履きしやすくて楽ですし、(笑)
動き回る時は靴紐を締め直せば安定します。
履き心地は、柔らかくて、軽くて、非常に楽です!!
もともと長距離用ランニングシューズという事で、
デイリーユースでも長時間、一日中履いていても快適です!
今回はここまでです。
ではでは。
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おまけ
色違いもあります。
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シックな雰囲気ですね!
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