こんにちは。
今日は晴れました。
寒さもそこまででは無いので過ごしやすいですね。
先日、志賀高原産のりんご「サンふじ」を頂戴したのですが、
これが本当に美味しい!!
パリッとした皮、きめ細かくて均一なシャリ感、ジューシーな水分、甘い蜜、
色艶も綺麗で、香りも良く、
本当に完成度が高くて感動しました。(幸)
幸せな贈り物、ありがとうございました。
同じ農園では無いかもですが、
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前回の続きです。
『NIKE』の「P-6000」を取り上げています。
NIKE P-6000
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前回は、フロントデザイン、フェイシング、サイドデザイン、について書きました。
メッシュファブリックとフレームパーツの組み合わせデザインに「ペガサス」からの影響を感じます。
そして、ファッション的にも魅力を感じます!
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バックデザイン
ヒールタブは、トップラインから続くメッシュファブリックです。
クッション材も入っていて足当たりもソフトですね。
その上から、ヒールカップを包むようにアウトサイドカウンターが付いています。
フレームパーツと同じ合成皮革で、
両サイドには窓デザインが見られます。
これはトゥガードとリンクするようなデザインですね!
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アウトサイドカウンターの最後尾には、
スウッシュマークと、
上3個下1個の小さなパーフォレーション、
がデザインされています。
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ミッドソール
昨今の厚底という程ではありませんが、
オーソドックスなジョギングシューズのような厚みは十分にありますね!
アッパーと接する箇所はブルー、
その下はホワイト、
でカラーリングされています。
クッションテクノロジーについての記載や情報は見当たりませんでした。
ただ、ミッドソールの青い箇所をよく見ると、
「RIDELINER」と刻印されています。
これについても情報を探したのですが、
見つけられませんでした。(残念)
『ナイキ』の広告説明には、
「軽量でクッション性に優れたフォームミッドソールが、足裏に心地良い感触を提供。」
とあります。
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アウトソール
ミッドソールとも連動するのですが、
外側全周をぐるりと囲むようなパターンがあります。
前方の中央は路面と接するパターンがあり、
後方の中央箇所は凹んだデザイン、
となっています。
前方は更に横方向の溝がボーダー状にデザインされています。
路面と接する箇所にラバーソールが貼られています。
全体的には、ワッフルパターンのようなデザインですが、
個々のブロックのフォルムや並び方はアップデートされています。
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感想
前靴「VOMERO 5」のように、メッシュファブリックとフレームパーツで構成された、2000年代頃のハイテクランニングシューズを思わせるデザインですね。
フレームパーツが規則的に並ぶサイドデザインやプレーンなフォルム等から、「VOMERO 5」よりもう少し大人しい印象かなと思います。
価格も抑えられているので、取り入れやすいハイテクランニングシューズと言えそうですね!
今回はここまでです。
ではでは。
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おまけ
色違いもあります。
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グレーとホワイトのグラデーションが良い感じですね!
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