こんにちは。
今日も晴れました。
風が吹いていましたが、冷たくは無かったですね。
秋晴れのような心地良さは嬉しいですが、
服装が難しい・・・。
前回の続きです。
『NIKE』の「ZOOM VOMERO 5」を取り上げています。
NIKE ZOOM VOMERO 5
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前回は、まくら、フォルム、について書きました。
ファッションとしてのハイテクランニングシューズに興味を持つきっかけとなった『BALENCIAGA』の「RUNNER」からの影響を受けて、僕も「ZOOM BOMERO 5」を購入しました。(笑)
正直なところ、昔はダサいと思っていたタイプなのに、
今ではすっかりお気に入り!
ファッションって面白いですね。(楽)
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トゥガード
合成皮革のトゥガードは、コンパクトなデザインです。
先頭中央箇所はスクエア感があり、両サイドもシャープなカットデザインです。
ダブルステッチでしっかり補強され、リフレクターラインも描かれています。
このトゥガードのデザインも影響して、
アッパーだけを見た時のトゥは若干大きめにも見えますが、
その下のソール箇所が張り出していないのと、
アウトソールの先端が窄まるように巻き上がっているので、
前から靴全体を見た時にはすっきりとしたトゥシェイプに見えますよ!
テーパードのアンクルパンツと合わせても納まりは宜しいかと!
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ヴァンプ
ヴァンプのアンダーレイは、
メッシュファブリックです。
表面は目の大きな、いかにもメッシュな印象です!
その下に目の細かなファブリックがあります。
通気性抜群で、足あたりも非常に柔らかく、快適です!
ヴァンプのオーバーレイは、
合成皮革のフレームパーツです。
トゥガードの中央箇所両端から各1本づつ、
トゥガードの両端から各1本づつ、
ブラックのフレームが伸びています。
メッシュファブリックとフレームパーツの組み合わせがハイテクランニングシューズらしいデザインで、ファッション的な魅力も非常に高いですね!!
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フェイシング
U字型・・・のレースステイは、合成皮革です。
「・・・」としたのは、オーソドックスなデザインとは少し違っているから。
下(トゥ側)2ホール分だけですね。
その上1ホール分はサイドのフレームパーツが、
その上1ホール分はファブリック製のループが、
その上1ホール分はサイドのフレームパーツが、
その上1+1ホール分は合成皮革のパーツ、
となっています。
サイドパーツと連動した複雑なデザインがハイテクランニングシューズらしいですね!
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タンもチェックします。
ベースはヴァンプと同じメッシュファブリックで、
上部には目の細かな別ファブリックが付いています。
タンにはクッション材がしっかり入っていて、足当たりも柔かです!
中央縦にファブリックテープが付けられ、シューレースを通せるようになっています。
やや長めのデザインで、タンがズレるのをしっかり防止します!
最上部にはファブリックのラベルが付けられています。
珍しい「スウッシュマーク」と「VOMERO 5」がデザインされていますね!
今回はここまでです。
ではでは。
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おまけ
色違いもあります。
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ニュートラルカラーですね。
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