こんにちは。
今日も晴れました。
ここ数日は寒さもそこそこで過ごしやすい日に恵まれています。
大谷翔平選手の移籍が決まりましたね。
Los Angelsの名門『Dogers』!
ファッション的にもLAスタイルは大きなトレンドですし、
ドジャースのキャップは人気ですし、
(・・・って、野球の話じゃないんかいっ!)
大谷選手によって更にLAへの注目が増しそうですね!!
『NIKE』のランニングシューズを取り上げています。
と言っても、あくまでファッション目的ですが!
「VOMERO 5」の次はこちらのモデルです。
NIKE P-6000
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素材やパーツ構成に「VOMERO 5」と通じるものを感じました!
すなわち、2000年代頃からのハイテクランニングシューズっぽい感じ!?
こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
2019年に登場したモデルとの事です。
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あらためてアイテム説明を読むと、
「過去のペガサスシューズをミックスした」シューズとあります。
という事で、
まずは「ペガサス」について調べました。
こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
2022年6月2日の記事です。
1983年、「Pegasus(初代)」が発表されました。
「ペガサス」は、かかと用のエアユニット「エアウェッジ」を採用した初めてのシューズです。
1982年10月のカタログには、「EVAのウェッジよりも衝撃吸収率が12%高い」と記されています。
そのため、当初は「エア ウェッジ トレーナー」と呼ばれていました。
「ペガサス」の名前の元になった、馬の半身に鳥の翼を持つ神話上の動物のように、エアをソールの半分に使い、動き、速さと空を飛ぶ魅力を、デザインに表現しました。
高性能と手頃な価格を両立すべく、中間価格帯のランニングシューズとして初めて「圧縮Airテクノロジー」を採用した「ペガサス」は、たちまち人気を博し、『Nike』がランニング愛好者たちの心をつかむきっかけとなりました。
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1987年、子供向けモデルがラインナップに加わりました。
1996年、ビジブルAirを搭載した「ペガサス」にリニューアルされました。
しかし、ランナーたちから反発の声が続出し、
1998年、このラインは廃止されました。
1998年に「アルマ」という名前に変わりながら(基本的な)テクノロジーは残りました。
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2000年、「エア ペガサス 2000」として正式に製品ラインに戻りました。
新しく作られた「ランナーの手で、ランナーのために作られる、一貫性があり頼りになるフットウェアコレクション「バウワーマンシリーズ」」の一つとして、「エア マックス プラス」のデザイナーであるショーン・マクドゥエルによりデザインされました。
ビジブルAirユニットを取り出して、シューズの内側にAirコンソールを装備し、軽量性とクッション性を高めた「ペガサス」は人気を取り戻しました。
2004年、「ペガサス」の歴史では初めて女性の足にあったウィメンズモデルが作られました。
女性用の中足部はより曲線的で、内側側面のサポートが高められています。
これが明確に女性専用となったのは2006年です。
2018年には、反発性に優れた「クシュロンフォーム」が初めて女性専用に調整されて用いられました。
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2018年、「エア ズーム ペガサス 35」が12色で発売されました。
高度な検査と合計47,000マイルに及ぶ摩耗試験、約25ヶ月の開発期間を経た新モデルは、ペガサス史上最大の成功を収めました。
「ズーム ヴェイパーフライ 4%」を参考に、初めてフルレングスの節入りズーム エア バッグ」を用いて作られました。
(おそらく)2022年、「エア ズーム ペガサス 39」が発売されました。
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「ペガサス」シリーズは、『ナイキ』で最も売れているランニングシューズとの事です。
「P-6000」は「ペガサス」の名前は無いですが、「ペガサス」の良いところを活かしたライフスタイルシューズとなっており、ファッションとしてのハイテクランニングシューズにぴったりのデザインです!
今回はここまでです。
ではでは。
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おまけ
色違いもあります。
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メンズモデルです!
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