こんにちは。
今日は曇り時々暴風雨・・・。
昨日、よっぽど「一雨欲しい」って書こうかとも思ったのですが、
今季の雨は地域によって災害まで引き起こしていますよね、、、。
そうやすやすとは書けないかなと。
幸い東京の暴風雨は短時間でしたが、一雨にしてはちと激しいような、、、。
昔とは明らかに違う気候じゃないかなぁ。
『Santoni』のランニングシューズタイプのスニーカーを取り上げています。
続いてはこちらの靴です。
Santoni ストレッチスエード
モデル名等は分かりません。
何て呼べば良いのかなぁ？？
公式オンラインショップにあるこちらと同じモデルかと思います。
製品についての情報は得られましたが、、、
やはり、、モデル名は無い・・ようで？？
靴を見ていきましょう！
フォルム
幅は、普通ないし少し細めでしょうか。
ノーズは、スッと伸びた感じがします。
インサイドカーブは、緩やかでストレート気味です。
アウトサイドカーブは、もう少し効いていますが緩やかです。
そのため、トゥはゆったりした丸みのラウンドトゥですね。
ウェストは適度に絞られています。
ヒールは普通くらいでしょうか。
横からも見てみましょう。
トゥスプリグは少しです。
トゥは低く、そこから甲への傾斜も緩やかです。
全体的には、
抑揚を効かせるというよりは、
スッと真っ直ぐに推進するような、
Bullet（弾丸）のようなフォルムでしょうか。
適度な丸みも取り入れられていて、スマートで上品な印象ですね！
アッパー素材
アッパー素材の表記を見ると・・・
やはり公式オンラインショップの方が正しいのかなと。
そこに気になる名前が！？
・・・
ストレッチスエード？？
確かに、（先取りしてしまいますが）ヴァンプからサイドに起毛革と思われる素材が見られます。
これがスエード・・・じゃなくて、ストレッチスエードなのでしょうね。
んんん、、、ストレッチ性のあるスエードなんてあるの？？？
あれこれ検索したところ、
見つかる情報はスエードのような見た目のストレッチ生地、
つまりストレッチ性のあるフェイクスエードです。
・・・という事は、
本靴に使われているのもフェイクスエードなのかもしれませんね、、。
ここで及び腰なのは、
本靴が『サントーニ』だから。
リアルレザーじゃないのかなぁ・・・という
期待（？）、思い込み（？）、因習（？）、、、。
でも、現代の靴なのだから、フェイクスエードを使う可能性もあり得るようにも思えますし、、、。
そもそも、ストレッチ性のあるリアルスエードがあるのだろうか？？という話に戻れば、答えは出そうですが。
他に、「タンブルレザー」とあります。
「tumble」ですので、転倒や転げ落ちるといった意味でしょうか。
つまり、ドラム式機械を使った揉み革の事でしょうね。
あの箇所やあの箇所などに見られますね！
では、具体的なデザインを見ていきます。
でも、今回はここまでです。
ではでは。
