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今春はランニングシューズの気分です。(35)DIOR ⑤ CD 1 (壱)

 こんにちは。

 今日は曇り気味の晴れ?

 やっぱり肌寒さを感じましたね。

 これがこの時期本来・・なのかな??

 

 『DIOR』のランニングシューズタイプのスニーカーを取り上げています。

 次はこちらのモデルです。

DIOR CD1


 

 「CD1」について情報を探したのですが・・・

 あまり無いようで、、、。(??)

 

 こちらの記事に少し言及がありました。(感謝)

www.fashion-press.net

 記事の更新日を見ると2020年6月17日とあります。

 「フォール 2020 メンズ コレクション」で登場した製品の紹介記事のようですね。

 

 「CD1」については、

 「クラシックなランニングシューズを、無駄をそぎ落として再構築したデザイン」

 とあります。

 そして「新作では、〜」とありますので、

 このシーズンより前に登場していたのではないかと!??

 

 

 もう少し粘って探したところ、こちらの記事も見つけました。(感謝)

www.gqjapan.jp

 「サマー 2020 メンズコレクション」に関する記事です。

 先の記事中よりも1シーズン前ですね。

 

 タイダイプリントされた「CD1」が紹介されています!

 因みに、サンダルタイプの「CD1」もあるようですね。

 

 このシーズンより前探もしてみたのですが・・・

 僕には見つけられませんでした。

 

 あらためて「CD1」を見ると、ソックシートのロゴデザインが「Dior」では無く「DIOR」です。

 という事は、キム・ジョーンズ体制になってからのモデルではないかと思われるのですが、どうなんでしょう??

 だとすれば「2019年 メンズ・プレ・フォール」以降ですよね。

 「CD1」の登場は、2020年のスプリングかサマーあたりなのかなぁ。(??)

 

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 靴を見ていきましょう!

フォルム

 「CD1」のベースとなっているのは「クラシックなランニングシューズ」との事です。

 

 特に細い感じでは無く、

 尖ったような感じも無く、

 足を優しく包み込むような、

 コンフォートな感じがしますね!

 

 90年代前後くらいのジョギングシューズを思わせるフォルムかなと思います。

 

 

アッパーデザイン

 

 アッパー素材に注目します。

 ホワイトのナイロンメッシュ生地、

 ブラックの合皮ヌバック系の補強パーツ、

 グレーの合皮系フレームパーツ、

 クリアの樹脂系フレームパーツ、

 で構成されていますね。

 

 オーソドックスなランニングシューズのような構成ではありますが、

 クリアの樹脂系パーツが特徴的で、

 これにより現代的な印象になっていると思います。

 

 フレームパーツが重なるようなデザインから、『BALENCIAGA』の「トリプル S」を連想しました。

今春はランニングシューズの気分です。(10) BALENCIAGA TRIPLE S - 靴と歩む、僕の...

 「トリプル S」はアッパーでは無くソールが3つ重なるデザインなのですが、

 重ねる事で印象を強くするデザインという意味で!(?)

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

 


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