こんにちは。
今日は曇り気味の晴れ?
やっぱり肌寒さを感じましたね。
これがこの時期本来・・なのかな??
『DIOR』のランニングシューズタイプのスニーカーを取り上げています。
次はこちらのモデルです。
DIOR CD1
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「CD1」について情報を探したのですが・・・
あまり無いようで、、、。(??)
こちらの記事に少し言及がありました。(感謝)
記事の更新日を見ると2020年6月17日とあります。
「フォール 2020 メンズ コレクション」で登場した製品の紹介記事のようですね。
「CD1」については、
「クラシックなランニングシューズを、無駄をそぎ落として再構築したデザイン」
とあります。
そして「新作では、〜」とありますので、
このシーズンより前に登場していたのではないかと!??
もう少し粘って探したところ、こちらの記事も見つけました。(感謝)
「サマー 2020 メンズコレクション」に関する記事です。
先の記事中よりも1シーズン前ですね。
タイダイプリントされた「CD1」が紹介されています!
因みに、サンダルタイプの「CD1」もあるようですね。
このシーズンより前探もしてみたのですが・・・
僕には見つけられませんでした。
あらためて「CD1」を見ると、ソックシートのロゴデザインが「Dior」では無く「DIOR」です。
という事は、キム・ジョーンズ体制になってからのモデルではないかと思われるのですが、どうなんでしょう??
だとすれば「2019年 メンズ・プレ・フォール」以降ですよね。
「CD1」の登場は、2020年のスプリングかサマーあたりなのかなぁ。(??)
靴を見ていきましょう!
フォルム
「CD1」のベースとなっているのは「クラシックなランニングシューズ」との事です。
特に細い感じでは無く、
尖ったような感じも無く、
足を優しく包み込むような、
コンフォートな感じがしますね!
90年代前後くらいのジョギングシューズを思わせるフォルムかなと思います。
アッパーデザイン
アッパー素材に注目します。
ホワイトのナイロンメッシュ生地、
ブラックの合皮ヌバック系の補強パーツ、
グレーの合皮系フレームパーツ、
クリアの樹脂系フレームパーツ、
で構成されていますね。
オーソドックスなランニングシューズのような構成ではありますが、
クリアの樹脂系パーツが特徴的で、
これにより現代的な印象になっていると思います。
フレームパーツが重なるようなデザインから、『BALENCIAGA』の「トリプル S」を連想しました。
「トリプル S」はアッパーでは無くソールが3つ重なるデザインなのですが、
重ねる事で印象を強くするデザインという意味で!(?)
今回はここまでです。
ではでは。