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今春はランニングシューズの気分です。(25)DIOR ① B31 (壱)

 こんにちは。

 今日は曇り気味の晴れくらいでした。

 週末は天気が崩れるようですね。

 

 前回の続きです。

 今春はランニングシューズタイプのスニーカーを履きたい気分です。

 あくまでファッションとしてのスニーカーの話ですので、

 まずはファッションのお手本ともいえるファッションブランドのスニーカーをチェックしています。

 『BALENCIAGA』、『GIVENCHY』、『LOUIS VUITTON』の次は、

 こちらのブランドです。

DIOR B31


 

 サマー2023年メンズコレクションでも登場したスニーカーです!

 

 因みに現在メンズ部門を任されているのはKim Jonesですね。

 彼について書かれた記事を読ませて頂きました。(感謝)

snkrdunk.com

 学生の頃から物凄かったのですね!(才)

 『LV』と『Supreme』のコラボ、『Dior』と『Air Jordan』のコラボは、異次元の人気でした。

 

 ストリートファッションも得意とするキム・ジョーンズによる『DIOR』なので、スニーカーもチェックしないとですね!

 

 

 サマー2023年メンズコレクションについて書かれた記事を読ませて頂きました。(感謝)

www.fashion-press.net

 今年はメゾン創設75周年との事で、クリスチャン・ディオールを見つめ直した全シーズン(2022−2023年)からの延長線上に位置するコレクションとの事です。

 更に今季はもう一人、画家ダンカン・グラントからも着想を得ているそうです。

 

 フランス・ノルマンディ地方グランヴィルを故郷に持つディオールと、イングランドサセックスのチャールトンにて田舎暮らしをしていたグラント。

 自然豊かな環境、庭園や住まいが両者の創作に大きな影響をもたらしたという事で、このようなステージがセットされたのでしょうね。

 

 そして服にもその影響が反映され、カラーパレットや模様使い、アウトドアやガーデニングを思わせるアイテムなども登場しました。

 

 また、リュクスとファンクション、フォーマルとカジュアル、といった対照的ともいえる要素を組み合わせて現代的なスタイルを提示しています。

 

 その象徴ともいえるアイテムの1つが今回取り上げるスニーカーです!

 もちろん公式オンラインショップでも販売されています。

www.dior.com

 それでは靴を見ていきましょう。

 

三越伊勢丹オンラインストア

フォルム

 ノーズ長は特に長くも短くも無さそうです。

 ウィズも特に狭い印象では無く、

 ボールジョイントから緩やかにカーブを描いてラウンドトゥが形成されています。

 

 ウェストやヒールも際立った変形は無さそうですね。

 

 因みに、インソールが取り出せるようです。

 特にナローシルエットという感じでは無さそうですね。

 土踏まずのところが立体的になっているようで、フィット感が期待できそうかも!?

 

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 オーソドックスなジョギングシューズを思わせる、

 コンフォートそうなフォルムですね。

 

 因みに、公式オンラインショップによると

 「ハイキングシューズに用いられる最先端技術を駆使」

 して作られているとの事です。

 

 ハイキングシューズと言っても、結構軽やかでスポーティーな印象ですよね。

 僕はトレイルランニングを想像しました。

 なので、今回のテーマである「ランニングシューズ」に入れてしまったのです。(笑)

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

 


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