こんにちは。
昨日分の公開が飛んでしまいました・・・。
ですので、あらためて前回分からです。
こんにちは。
今日も晴れました。
そして、暑かったですね、、、。
夏の訪れ??
『DIOR』のランニングシューズタイプのスニーカーを取り上げています。
次はこちらのモデルです。
DIOR B30
|
「B30」という事は・・・
前の靴が「B31」でしたので・・・
そう、1つ前のモデルです!
1つ前という事は・・・
「B31」が「サマー2023年メンズ」でしたので・・・
そう、「スプリング2022年メンズ」で登場したモデルです!!
・・・
秋冬では無く、春夏なのですね。
こちらの記事を見つけました。(感謝)
アーティスティックディレクターはもちろんキム・ジョーンズ!
因みに、現在も公式オンラインショップで展開されています。
では、靴を見ていきましょう。
フォルム
「ランニングの世界にオマージュを捧げ」作られたスニーカーという事で、
オーソドックスなランニングシューズのようなフォルムですね。
特にレーシングタイプのような細さも感じませんし、
コンフォートなジョギングシューズのような感じもあるかなと。
アッパーデザイン
アッパーはメッシュ生地と合皮系のフレームパーツが組み合わされています。
柔軟性があって軽量な90年台のランニングシューズを思わせる構成ですね。
レースステイは7ホールで、シューレースをホールに通すクラシカルな仕様です。
アウトソールの先端がアッパーのトゥに被さるのもランニングシューズでよく見られるデザインですね。
ディオール グレー
そして、
本靴はカラーも重要です!
というのも、
『DIOR』といえば!??
グレーですよね!!
公式にも「ディオール グレー」というワードが使われています。
なぜ『ディオール』といえば「グレー」なのか?
こちらを読ませて頂きました。(感謝)
クリスチャン・ディオールが幼少期を過ごした「リュンブの家」と呼ばれる大変美しい家に理由があるようですね。
小石を埋め込んで仕上げたピンクとグレーの外壁が特徴だったようです。
そこからピンクとグレーが『ディオール』を象徴する代表的なカラーとなったのですね。
こちらの記事で「リュンブの家」が紹介されていました。(感謝)
因みに、『DIOR』の1足目で取り上げた「B31」が発表された「サマー2023年メンズコレクション」のショー会場に再現された家も「リュンブの家」ですね。
グレーのランニングシューズは米国の某人気スポーツブランドでも大人気かつ定番のカラーですよね。
ファッションとしても合わせやすいですし、間違いの無いカラーかなと思います!
「ディオール グレー」となれば気分も上がりますしね!(笑)
今回はここまでです。
ではでは。