こんにちは。
今日は晴れました。
暖かかったはずなのでしょうが、、、
昨日の肌寒さの影響からか、、、
そこまで暖かさを感じられなかったかなぁ。
もちろん寒くは無かったですが。
『DIOR』のランニングシューズタイプのスニーカーを取り上げています。
今回も「CD 1」です！
色違いをもう１足みつけちゃったので。
DIOR CD 1 ブラック
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グンとクールな雰囲気ですね！
この画像（↓）があったので、あらためてフォルムを確認しましょう。
「CD 1」は「クラシックなランニングシューズ」をベースにしていましたよね。
ボールジョイントはきちんと幅がとられているように見えますし。
トゥへの絞りも緩やかで、
ラウンドトゥも特に細く尖った感じでは無いですね。
更に、
ソックシートが取り外せるようで、
画像がありました（↓）！
やはり特別幅狭な感じではなさそうです。
ブラックなのでアーチやヒールの立体感は見えづらいですが・・・
特に癖の強いシェイプでは無いのかなと。
アッパーデザイン
ブラックのナイロンメッシュ生地とブラックのレザー系フレームパーツで構成されています。
この点、「CD 1」の1足目に取り上げたグレー系カラーモデルでは、ブラックのヌバック系素材もフレームパーツに使われていましたが、
本靴はその箇所もスムースレザー 系素材ですね。
また、「CD 1」の1足目と2足目に取り上げたグラデーションカラーモデルでは、クリア樹脂素材がフレームパーツとして使われていましたが、
本靴では使われていません。
本靴はこれまで取り上げてきた「CD 1」と比べても最もオーソドックスな素材が使われていますね。
そのため服とも合わせ痩せやすいと思います。
しかもオールブラックですから！
綺麗目なブラックコーデにもぴったりですね！
横顔
ブラックレザーのフレームパーツがレイヤー状になっていて、表情がありますね。
ナイロンメッシュが入る事で重たさが軽減されています。
ボリューム感があっても軽やかなのがランニングシューズの魅力ですね！
ミッドソールにはホワイト系のチップがデザインされています。
ヒールの辺りにはホワイトの「DIOR」ロゴも！
「CD 1」の特徴的なデザインですね。
オールブラックの中にシャープなホワイトが効いています。
後ろ姿
アウトサイドカウンターがブラックのスムースレザーでキリッと引き締まった印象です。
「DIOR」ロゴのフレームはリフレクター素材なのかな？？
シルバーをバックにホワイトのロゴでクリーンですね！
ミッドソールにはサイドとリンクするホワイト系のデザインが入っています。
ブラックの重さが緩和され、スタイリッシュです！
このくらいのホワイトのバランスがブラックタイを思わせるようで、エレガントですね！
アウトソール
オールブラックです。
大きめのブロックパターンがゴツゴツとレイアウトされていますが、
表から靴を見たときにはそこまでゴツくは見えません。
アッパーのシックな雰囲気を壊さない、落ち着いたデザインに仕上がっていますね！
オールブラックの「CD 1」はセットアップのようなドレス寄りのスタイルにも合わせられそうなデザインで、それが現代的なスタイルでもあるのかなと。
今回はここまでです。
ではでは。
