こんにちは。
今日は晴れました。
窓の外を眺める分には暖かそうな日差しで、春は近いのかなと思わせるのに、
外に出ると風は強く冷たくて、、、まだ冬。
北海道の猛吹雪が大変なことになっているようで、、、
心配です。
選手達が帰国されたのですね。
お疲れさまでした。
ホッとされたでしょうかね!??
というのも、今更気がついたのですが、(恥)
マスクが凍るくらい寒い場所だったそうで・・・。
あらためて競技直後のインタビュー映像をよく見ると、
確かにまつ毛やニット帽などに霜が・・。(震)
選手達の熱戦はコロナ禍で鬱屈しがちな日々の中で大きな活力を与えてくれましたね。
勝ち負けを超えた感動、特に選手同士やスタッフを含めたチームの絆の強さだったり、互いに切磋琢磨してきたアスリート同士のリスペクトだったり、極限的なスポーツの世界で現れる人間味の素晴らしさに心洗われました。
残念ながらそういう価値観を共有できない姿、痼りの残る姿も目についてしまったのですが、選手達によってスポーツの魅力、人間の魅力をもう一度捉え直す機運が起きているように感じました。
今回特に記憶に残るのは、金メダルはもちろんではありますが、むしろ銀メダル、そしてメダル無しのシーンですね。
例えば、高梨沙羅選手のスーツ規定問題、高木菜那選手の転倒、羽生結弦選手、でしょうか。
メダル至上主義からすれば非難の対象となるのかもしれませんね。
しかし、そこに至るまでの努力に対してリスペクトできる選手であるからこそ、周囲は自然と支えたいと思えるのでしょうね。
そして、観ている僕でさえその姿に心動かされ感動するという。
スポーツによって自己を表現できるアスリートって凄いですね。
女子カーリングも素晴らしかったなぁ。
上手くいけば最大限に喜び、失敗しても前向きに受け止めて、悔しい時はしっかり泣く。
ネガティブな雰囲気をポジティブに変えていくチーム力の高さは観ていて本当に幸せな気持ちになりました。
状況判断をして戦術を立てる頭脳面、
ストーンを投じ、スウィープで調整し、戦術を実行する技術面、
上手くいかない状況下での精神面、
チームで戦う組織面、
ハーフタイム(もぐもぐ)を使って後半戦に臨む調整面、
結果を受け止める人間面、
などなど、魅力的な要素が沢山ありました。
いろいろなCM作れそうですね!??(笑)
ポジティブな魅力が世界に広まるといいなぁ。
観ているだけでも頭が疲れてしまうスポーツですので(笑)、
ポジティブに試合を進めていくメンタル面のみならず、
前大会のいちご騒動(怒)でも話題になったもぐもぐタイムは重要ですね!
僕もつられてもぐもぐしたとかしたとか。(笑)
でも、夜の試合だと・・
彼女達は運動をしてもぐもぐなのですが、
僕はTVを観ているだけでもぐもぐなので・・・。(沈)
この後悔って、僕だけでしょうか??
ではでは。