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WBC日本代表、優勝おめでとうございます!!!!!!

 こんにちは。

 今日は晴れました。

 穏やかで気持ちの良い春の日でしたね。

 

 そして、何と言っても

 WBC日本代表の皆様、

 優勝おめでとうございます!!!!

 凄い、凄過ぎる、凄すぎるって!!

 

 悔しい事に、やはりLiveでは観られませんでした。

 でも、結果はどうしても耳に入ってしまうもので・・。(苦笑)

 誰だって知ってしまったら黙ってはいられないですよね!(笑)

 

 夜のスポーツニュースでハイライトを見ても良かったのですが、

 どうしてもノーカットで観たかったので、

 Amazonのprime videoで観ました。

 こういうの助かりますね!!

 

 

 初回は両チームともに引き締まった守備から始まりました。

 先発今永投手も集中力が漲っていましたね。

 

 ゲームが動いたのはその直後の2回表でしたね。

 ターナー選手にソロホームランを打たれてしまいました。

 やはりアメリカの打撃力は強い!

 それでも崩れずに1失点で抑えました。

 

 その裏の攻撃。

 一人目の村上選手が初球をソロホームラン!!

 栗山監督は、もちろ僕を含めた多くの日本人も、これを世界に見せたかったのですよね!

 これが三冠王だっ!!(王)

 失点してもすぐに追いつくというのが良いですよね。

 

 その良い影響が早速現れました。

 なんと、同じ回でヌートバー選手のファーストゴロから追加点が決まりました!

 なんと逆転です!!

 ペッパーミル挽いて欲しかったなぁ。

 野球のことはあまり分からないのですが、ああいう場合はダメなのかなぁ??

 

 

 3回の表からの守備は戸郷投手。

 思い切りの良いピッチングで無失点で抑えます。

 今まで以上に一球一球の重みが違いますね。

 

 その裏の日本の攻撃も得点までには至りません。

 やはりそう簡単な試合にはなりませんね。

 

 そして4回裏の攻撃で、

 岡本選手がソロホームラン!!

 貴重な追加点で2点のリードです。

 最高ですね!!

 

 5回表の守備は高橋投手です。

 2点をリードした事で、

 高橋投手は臆する事無く攻めのピッチングをし、

 アメリカ打者の方がやや焦り気味に見えました。

 どの打者も一発の怖さはあるのですが、微妙なメンタルのブレがミスに繋がっているのかなと。

 

 日本の攻撃も、ヌートバー、大谷、吉田、といった高打率の打者になかなか良い当たりが出ません。

 

 

 6回の守備はは伊藤投手です。

 しっかりと三者凡退で抑えましたね。

 その裏の攻撃では、相手ピッチャーにも焦りが見えました。

 2死3連続四球で満塁まで行きましたが、追加点は取れませんでした。

 そう甘くは無いですね。

 

 7回の守備は大勢投手。

 さっそく捕まってしまいます。

 ノーアウト1、2塁の嫌な流れの予感・・・。

 そこからしっかり抑えて無失点で終えます。(ホッ)

 2点リードとはいえ、やはり終盤に向かってプレッシャーが増してきますね。

 

 日本もなかなか4点目がとれませんね。

 これまでのように繋ぐ攻撃が見られません。

 そのため、打席数が少なく、試合の流れは早いですね。

 

 8回の守備はダルビッシュ投手。

 シュワバーにソロホームランを打たれてしまいました。

 その前のファウルが続いたところから嫌な予感がしましたね。

 バットに当たっているのと、飛距離がかなりあったので、

 打たせて取るのは危険な感じがしました。

 アメリカに流れが生まれそうでしたが、しっかり1失点で抑えました。

 わずか1点差で、ヒリヒリする試合です。

 

 なんとか追加点が欲しいところですが、

 打てない・・・。

 

 

 9回表の守りは、ついに大谷投手の登場です!!

 WBCの決勝で、アメリカを相手に、わずか1点差、、、

 2刀流で勝負に出ました。

 本当に夢のような舞台ですね!!!

 

 最初のバッターに四球で嫌な雰囲気になりかけましたが、

 次のバッターで併殺!

 来てるぞ!!!

 続くバッターはエンジェルス同僚トラウト選手!

 なんという巡り合わせ!!

 フルカウントまで行き、空振り三振でゲームセット!

 物凄い試合でした。

 

 大谷選手は大会MVPに選ばれました!

 おめでとうございます!!

 異次元の大活躍で、存在感も飛び抜けていましたね。

 個人としての活躍だけで無く、チームに対する貢献も非常に大きかったですし、相手チームに対しても素晴らしかったです。

 夢のような野球を観せてもらいました。

 本当にありがとうございました!!!

 

 

 全7試合を振り返ると、本当に総力戦でしたね。

 選手個々の調子の浮き沈みはどうしてもありますが、

 全員で助け合いながら、勝ち続けられるチームでした。

 控えめに言って最強のチームですね!

 

 野球というスポーツの魅力を存分に魅せてくれました。

 日本代表の皆様、素晴らしい感動をありがとうございました!!!

 


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