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今秋はデニムジャケットの気分です。・・の前座です。

 こんにちは。

 今日は、曇り気味の晴れ?くらいでしたでしょうか。

 気温があまり上がらず、肌寒かったですね。

 夜は冷たい雨で、更に寒さが。

 数日前のあの暑い秋は何処へ行ったの?

 寒暖差が・・・身にこたえます。

 

 この秋に出番が多い僕の服を取り上げてみようかなと思ってきたのですが、

 まさかこんなに肌寒くなるなんて・・・。

 もっと早く書くべきだったかなぁ。(苦笑)

 ま、インナー工夫したり、アウターの下に着る事も出来るので、とりあげてもだいじょうぶでしょう!!??(楽観)

 もったいぶってごめんなさい。

 そのアイテムとは、『デニムジャケット』です!

デニムジャケット

 デニムジャケットと言ってもテーラードデザインの方では無く、アメリカのワークデザインの方です。

 いわゆるGジャンですね!

 

 もはや流行りとか関係の無い定番アイテムではありますが、

 数シーズン前あたりから、お洒落な方々がよく着ておられるような気がします。

 前シーズンも有名セレクトショップの有名社員さん達の有名インスタグラム等で拝見した記憶があります。

 Gジャンとかデニムシャツとか、アメリカなアイテムをコーデに取り入れておられましたね。

 CELINEでもデニムを取り入れたコーデが見られます。

 で、僕も英国や仏国といったヨーロッパ寄りのファッションにアメリカなアイテムを取り入れたコーデが気になっています。

 そこで、Gジャンというわけです!

 

前座

 思い返すと・・・

 かつてアニエス・ベーにハマっていた頃に、リーバイスやラルフローレンとはコーデできなかった事を白状していましたね、、、。(懐)

僕の勝手なPolo。(回顧編②) - 靴と歩む、僕の...

 現在のアニエス・ベーも当時のらしさを失わないスタイルで、

 リーバイスやラルフローレンも同様な印象を持っています。

 という事は、現在でもこれらを組み合わせるコーデは難しい!??

 

 でも、当時と違って僕も歳をとり、、、

 軸がアニエス・ベーからトラッドへと変わってきたように思います。

 アニエス・ベーもアイテムの1つという見方に変わり、コーデにニュアンスを加えるアイテムとしてリーバイスと組み合わせられるようになりました。

 

 例えば、数日前までの暖かかった秋のこんなコーデです。

f:id:maeego:20211019234313j:image

 アニエス・ベーのシャツにLVCのブラックデニム、エシュンのホワイトバックスです。

 

 他にはこんな感じです。

f:id:maeego:20211019234316j:image

 アニエス・ベーのワイドボーダーTで、パンツとシューズは先と同じです。

 

 フレンチファッションにアメリカなデニムを合わせる感じが今の僕の気分です。

 かつての僕であれば、アニエス・ベーのパンツにサイドゴアブーツしか考えられなかったかな・・・。

 

 それと、

 先シーズンから引き続いて白い靴の可能性もあれこれ試しているのですが、

 ブラックデニムとホワイトバックスの組み合わせはしっくり来てるかな。

 ブラックのドレスシューズを合わせるのが素直なのでしょうが、ホワイトバックスも悪くないかなと。

 これからならブラックのジャケットやコートを合わせられますね。(楽)

 

 

余談

 実はこれらの画像、小さな先生に教えてもらったアプリで作りました!!(学)

 「Photo Room」というアプリで、背景を消せるという何ともありがたい加工ができます!

 先生、ありがとう!!(感謝)

 

話を戻します

 デニムジャケットの話でしたよね。(苦笑)

 僕は何故今の時期にデニムジャケットを選んでしまうのか??

実用性

 デニムは綿100%で殆ど保温性が無く、

 適度なゆとりもあってあまり熱が篭らず、

 脱いでも適当に扱える、

 という実用性がまずありますね。(笑)

 

 デニムジャケットは一般的には春のファッションとして扱われる事が多い印象がありますが、暖かい今年の秋の気候でも丁度良いんですよね。

 肌寒さを感じる場合は、中にニットを着たり、マフラーしたり、あの手この手もあるし!??

 

ファッション性

 そして、

 僕は濃いめのデニムを選ぶ事が多いのですが、

 秋に着てもおかしく無いと思いますし、

 フレンチトラッドなコーデにも合わせやすく、

 ドレスをカジュアルダウンさせる感じで着たい今の気分にもぴったりだから!

 例えば、ネイビージャケットに代えてGジャンという感覚でしょうか。

 

 という事で、Gジャンです。

 

 でも、今回はここまでです。(笑)

 ではでは。

 

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