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僕の「ラコステ L1212」。① 3地域

  こんにちは。

 今日はやっと晴れました。

 「洗濯物がよく乾くぅー」(って言いたいだけ。)

 良きポロシャツ日和でした。

 

 では前回の続きです。

 ポロシャツのオリジナルブランド『LACOSTE』。

 その原点がL1212です。

 

 そして、僕が持っているのはL1212A。

 ん??

 A・・・エー・・・

 同じL1212ではないの?

 ええ(A)、僕のは日本企画です。

 

 ラコステは世界中で販売される国際ブランドです。

 となれば、製造やデザインに関しても各国地域に応じた戦略があるでしょうね。

 

 現在、日本で目にするラコステはだいたい次の3つでしょうか。

 

ジャパンラコステ

 日本の代理店ラコステジャパン(以前のファブリカ)が展開している日本ライン

 安心の日本製です!(嬉)

 現在はL1212ALとなっていますね。

 デパートや大手セクトショップなどで販売されていますね。

 

 

 スーピマコットンですね。(アメリカ産の高級超長綿)

 日本製はきちっと作られていて綺麗です。

 それがL1212に合っていると思います。

 ラコステファンの方からも日本製の評価は高いみたいですね。

 

フランスラコステ

 本国フランスが展開しているフランスライン(「フレラコ」とか「フレラコ」とか言われているみたい)。

 憧れのフランス製の他、モロッコ製やアルジェリア製もあるみたいですね。

 とはいえ現在のEU製になってからは特定国の記載が無くなったようです。

 


 

  日本製との違いは、

 生地がわずかに柔らかい、

 着丈が若干長い、

 身幅と袖丈が若干狭い、

 ボタンが平くて少し大きい、

 ワニの表情が怖め(笑)、

 などと言われているようです。

 

アメリラコステ

 アメリカで展開されているアメリカライン(「アメラコ」?)。

 アメリカ製は終了しているとかで、ペルー製やエルサルバドル製らしいです。

 


 

  ペルー産超長綿となっていますね。

 

 それぞれ細部を見ると若干の違いがあるようですね。

 販売国エリアによって体型サイズも違うでしょうし、

 工場が違えば生地や縫製も変わるでしょうね。

 とはいえ、どのラインであってもデザインは共通のL1212です!

 

 拘り派の方はフランス製が良いと言うでしょうが、

 (気持ちは分かります!)

 ブランド側としてはどれもオリジナルのL1212という事でしょうね。

 だってL1212のデザインは完成されているのだから!

 と言う事で、

 僕は手持ちの日本製L1212Aを元にあれこれ書いていきます。

 

 今回はここまでです。

 ではでは。


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