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僕の「ラコステ L1212」② 魅力(1)

  こんにちは。

 今日は晴れて暑くなりました。

 そろそろ夏!?・・・とは感じなかったですね。

 なぜなら、湿気。

 まだ梅雨の晴れ間、という感じです。

 

 では前回の続きです。

 ポロシャツのオリジナル、ラコステのL1212について書いています。

 フランス、日本、アメリカ、と主に3つのラインがあるみたいですね。

 僕が着ているのはジャパンラコステでL1212Aです。

 現在はL1212ALとなっていますね。

 

 

 

 今回は僕が着ているL1212Aについての感想を書いていこうと思います。

 

 L1212Aのどこに魅力を感じるの?

 

 それは、『前立て』です。

 そこが少し長め(深め)になっていて、

 エレガントな印象と、

 内に秘められた○○を妄想させます。

 

 う〜ん、、、

 オリジナルに対して「長め」とか言うのも変な感じですね・・・

 そもそもラコステが基準なのに。(苦笑)

 現在世にある様々なポロシャツと比べて、という意味で書いているつもりです。

 まぁ、気にせず進みましょう!

 

 前ボタンは2つで、ボタンの配置・間隔は適切だと思います。

 詰まっている感じは無いですし、逆に間延びもしていませんね。

 が、第二ボタンから下の根本の箇所までが少し長めだと思いませんか?

 

 まずは、ボタンを全て閉めた着方。

 L1212はこの姿がとても美しいポロシャツだと思います!

 長めの前立てがさりげなくデザインのアクセントになって、

 視線がそこに向かうんですよね。

 

 「長い」というのはエレガンスに繋がるポイントで、

 L1212はボタン全締めの姿が実に上品ですね!

 流石フレンチブランドと言いますか、(笑)

 ラコステのポロシャツの魅力だと思います。

 

 僕はラコステに関してはこの着方も好きなので、

 少しゆとりのあるサイズを選びました。

 

 次に、第一ボタンだけ外した着方。

 こうすると、ちょっとリラックスした印象に変わります。

 砕け過ぎない適度な崩し、となるのは、

 ボタンの配置・間隔が適切だからでしょう。

 胸元が開き過ぎないんですよね。

 

 程よくきちんと感があって、程よくリラックスした感じ、

 というのが、現在多くの人がポロシャツに対して抱く印象ではないでしょうか。

 そういう意味でも、第一ボタンだけ外した着方はポロシャツらしい着こなしでしょうね。

 

 そして、第二ボタンまで外すと・・・

 胸元の開きが一気に広くなります!

 なぜなら第二ボタンから根本までの長さが長いから!!

 

 これくらい前立てが長い場合、

 他所のポロシャツであれば、ボタンを3個付ける事が多いと思います。

 でもラコステは敢えてボタン2個なのです。

 

 また、ボタン2個とるする場合、

 他所のポロシャツであれば、前立てをもう少し短くしていますね。

 でもラコステの前立ては敢えて少し長めなのです。

 

 だからL1212Aはボタンを2個開けると胸元が大きく開くのです。

 

 そこに見える世界は、「だらしない」なのか、「色気」なのか!?

 それに気づくと、ボタンを全て閉めていても妄想が頭をよぎりませんか?

 そう、エレガンスの中に秘められたセクシーですね。(笑)

 

 フランスデザインですから、これを計算したと言われても僕は驚きませんね!

 

 今回はここまでです。

 ではでは。


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