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僕(と美女)の「ラコステL1212」④ フレンチエレガンス

 

 では前回の続きです。

 今季は王道のポロシャツを期待気分です。

 まずはポロシャツのオリジナル『ラコステ』から始めなければいけませんね!

 僕のラコステはジャパンラコステの日本製で「L1212A」です。

 現在はL1212ALになっていますね。

 

 

  僕は↑のモデルのようなサイズ感で着るのが好き!

 その理由もあらためて書いてみたいと思います。

 

 1933年、世界で初めてポロシャツを作ったラコステ

 オリジナルであり原点となるのがL1212です。

 

 今季も大手セレクトショップを始め、様々な方面から押されていますね!

 

 歴史があって、

 オリジナルであって、

 フランスのブランドですから、

 ファッション関係の方々をはじめ、多くの著名人もそれぞれの想いがあるのですね!(笑)

 

 そんな中、僕はこちらの美女を発見!

www.gqjapan.jp

 2017年の記事ですが、ラコステもクリステルさんも色あせる事がありません!

 ラコステ全仏オープンのオフィシャルスポンサーを40年以上も勤めていて、

 クリステルさんは全仏オープンの日本親善大使を務めておられるそうです。

 そのご縁もあってのお話ですね。

 

 高校生の時に買ったポロシャツについて書かれていますね。

 デザイン、生地、染色、縫製、全てにおいて優れたラコステのポロシャツだからこそ、

 エイジングも楽しめる、愛着のもてる服となるのですね。

 僕もそう思います!(同意)

 

 また、創業者ルネ・ラコステの信念について書かれていますね。

 彼はただ

 選手のパフォーマンスを上げる事とエレガントである事

 だけに腐心した。

 つまりは機能美であると。

 

 僕もL1212Aを着ていて実感しています。

 決して体を締め付けない型は肩や腕の動きを妨げません。

 肌触りが良くてベタつきづらい生地は気心地が良いです。

 上質な綿で、袖も綺麗に落ち、ボタンを全て締めて着ることもできる、とても上品なデザインです。

 

 そして、ここがクリステルさんならではの言葉ですが、

 機能美こそがフレンチエレガンスと相性が良い理由だろう、と。

 

 フレンチエレガンスというのはパリジェンヌの自分らしい着こなしであり、

 それを叶えるアイテムとしてラコステのポロシャツは認められている

 という事でしょうね。

 

 ラコステのポロシャツも本来はテニスで着るスポーツウェアですよね。

 それがそのままでファッションアイテムとして通用するという凄さ!!

 まさに機能性と美しさが見事に両立した服ですね。

 だからこそ、日本のファッション関係者からも支持されるのでしょうね。

 

 クリステルさんは少しタイトめのサイズ感で着ておられらますね!

 あくまで僕の勝手な見解ですが、肩と腕がキツ過ぎない感じが絶妙かなと。

 コンパクトなスタイルで女性らしさが引き立っていると思います。

 前ボタンは2つ(全て)開けていますね!

 襟に綺麗な張りがあるのでだらしなく見えません。

 そして、ちょっと色っぽい!?(好)

 

 で、僕は男なのでメンズとしての着方について。

 ポロシャツは少しタイト目で着ると男らしい逞しさが出ますよね。

 先取りしてしまいますが、ラルフローレンのポロシャツはそれが似合うと思います。

 

 もちろんラコステのポロシャツでもカッコ良く着られると思いますよ。

 でも、ラコステのポロシャツには上品さがあるんですよね。

 せっかく上品なポロシャツなのだから、それを活かしたい!

 というのが僕の着方です。

 

 男の上品さ、それは逞しさ・男らしさを服の内に潜める事なのかな。

 すなわち、服のラインを出して体のラインを隠す事ではないかと。

 つまり、服と体の間に少しゆとりのあるサイズ感ですね。

 

 今回の冒頭で紹介した楽天のショップで使われているモデルの着用画像がお手本です!

 このくらいで着ると、

 前ボタンを全て締めても首が詰まった感じになりません。

 長めの前立ても綺麗に映りますね。

 また、

 肩も張っていませんし、袖も綺麗に落ちますね。

 上質な生地と相まって、上品な印象ではないかと。(笑)

 

 僕にとってラコステは綺麗目に着たいポロシャツです。

 ではでは。


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