こんにちは。
今日は晴れ間が見られました。
雨も少し降りました。
梅雨明け、そろそろでしょうかね。
今季は王道のポロシャツを着たい気分から始まった(!?)
ポロシャツ話。
まずはポロシャツのオリジナルであるラコステから書きました。
あらためて、素晴らしい服ですね!
で、僕にとってのポロシャツとなると、何はさておきラルフローレンです!
だって、
僕が自分で自覚して、
ファッションとして買った、
最初のポロシャツがラルフローレンだから。(懐)
そもそも今季王道のポロシャツが着たくなったのも
冨永愛さんや森星さんがラルフローレンとお仕事された姿に影響されてますし。(笑)
美しさと新鮮さと懐かしさとが胸に広がりましたね。
という事で、いよいよラルフローレンのポロシャツです!
始めに断っておきますね。
ラルフローレンといっても、現在は主に
「ポロ ラルフローレン」、「パープルレーベル」、「RRL」
と展開されていますよね。
今回はポロ ラルフローレンのポロシャツについて書いていきます。
ポロと書くべきなのかもしれませんが、
ポロのポロシャツ・・・
ポロ競技のユニフォーム??
それに、ポロポロ言うのは何となく、、、。(苦笑)
なので、ラルフローレンでお願いします。
さて、あれこれググっていると、「ポロシャツ御三家」なる言葉がありました!?
オリジナルであるフランスの『ラコステ』、
テニスウェアからモッズファッションへ広がったイギリスの『フレッドペリー』、
アメリカ発の世界的ファッションブランド『ラルフローレン』、
だそうです。(へぇー)
ラコステとフレッドペリーは元テニスプレイヤーの創業者が作ったテニスウェアから始まっていますね。
ラコステの創業が1933年 フレッドペリーが1952年だそうです。
因みにラコステは1971年から全仏オープンのオフィシャルスポンサーを勤めているとの事。
これらに対して、ラルフローレンは後発のファッションブランドです。
ブランドの創業が1967年ですので、ポロシャツに対する世の中の感覚もだいぶ変化してきたのではないかと想像します。
Poloポニーのロゴが誕生したのは1971年で、ウィンメンズシャツラインのカフスにデザインされたそう。
その翌年(72年)にポロマークの入ったポロシャツが誕生しました。
何と24色もの色を揃えて展開されたそうです!
しかも製品洗いを施して着古したようなソフトな風合いであったことも当時は画期的だったとか。
そのポロシャツについてラルフ・ローレン氏はこう語っているそうです。
「ポロプレーヤーが付いていること。これが憧れの要素である一方、単にカラーバリエーションの豊富な素晴らしいシャツであること。これもまた事実です。」
ラルフローレンのポロシャツはブランドのファッション哲学が込められたファッションアイテムである事が伝わります。
ゆえにブランドを代表する名作となり、現在も愛され続けているのでしょうね。
今ではラコステもフレッドペリーもファッションブランドへと拡大していっていますね。
逆にラルフローレンもUSオープンやウィンブルドンの公式アウトフィッターを務めてテニスへと進出しています。
ポロシャツが誕生する起源となったテニス界、
テニスプレーヤー以外の人達も着るようになったファッション界、
互いに他の世界を大事にしながらポロシャツは発展してきたのですね!
という話は、
当時の僕は知りもしませんでした!(笑)
だって、今ほど情報が溢れてはいませんでしたから。
そんな若き僕がラルフローレンのポロシャツに惹かれたのは、
純粋にそれがカッコ良かったから!
僕はテニスをしていたわけでは無いので、ポロシャツにテニスウェアとしての見方は全く無かったですね。
あくまでファッションとして見ていました。
だからラルフローレンのポロシャツに惹かれたのかもしれませんね。(笑)
思い返してみると、確かに左胸のポロマークに憧れの想いがあったのかもしれませんね。
という事は、ラルフローレンの思う壺!?
凄いな、ラルフローレン!!(笑)
今回はここまでです。
ではでは。