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今季は王道のポロシャツが着たい気分♪

 こんにちは。

 今日はほぼ曇りでした。

 

 7月も半ばを過ぎたというのに、

 肌寒ささえ感じるという不思議な気候です。

 

 思い返すと、6月の始め頃は暑さを気にしていたような・・・。

 暑さ対策グッズとか、夏に向けての服とか、考えていたような・・・。

 

 で、ラルフローレンについて勝手にあれこれ書きましたね。

 そもそものきっかけは何だったっけ??

 

 森星さんのRL and Meキャンペーンだったような、、、

 冨永愛さんのポロシャツのシューティング映像だったような、、、

 

 そう!

 ポロシャツです!

 

 今季は王道のポロシャツを着たいなぁという気分になってきたのが事の始まり!(笑)

 僕にとってポロシャツといえばラルフローレンを外せない訳で。(好)

 冨永愛さんや森星さんまでラルフローレン推し!(嬉)

 それが彼女たちのお仕事とは分かっていますが、

 ラルフローレン、やっぱイメージ良いね!

 

 という事で、

 今回はラルフローレンのポロシャツ・・・といきたい所ですが、

 その前に、あのブランドについて書かない訳には行きません。

 そう、

 『LACOSTE』です!

 なぜなら、

 ポロシャツのオリジナルだから。

 

 今や世界中の様々なブランドも作っているポロシャツですが、

 それを最初に作ったのがラコステだそうです!

 その話については他に多くの方が書いておられますので、ここではザッと。

 

 LACOSTEの創業者ルネ・ラコステ氏はフランスのプロテニスプレイヤーでした。

 当時のテニスでは、ワイシャツのような長袖シャツにロングパンツという服装で行われてたそうです。それはきちんとした身嗜みではありましたが、吸水性も伸縮性も乏しい服で運動に適しているとは言えません。

 もっと動きやすい服がないだろうか?と考えたラコステ氏が目にしたのは、ポロ選手が着用していたジャージー素材!

 ただ、ポロ選手が着ていたユニフォームは丸首だったので、テニスウェア用に襟を付けたデザインとしたそうです。

 そうして世界で初めてポロシャツが誕生したそうです。

 

 う〜ん、どこかで似たような話を聞いたような・・・

 そう、アニエス・ベーのボーダーTシャツ!

 あちらはラガーシャツからファッションアイテムへのデザインでしたね。

 共通するのはジャージー素材!

 そしてフレンチブランド!

 

 ところで、テニス用のウエアだったのに、何で“ポロ”なの??

 実は、ラコステが作った当初の名称は「シュミーズ・ラコステラコステ・シャツ)」だったそうです。

 最初から「ポロシャツ」だったわけでは無いのですね。(そりゃそうだ!?)

 実は、英国のポロ競技にはユニフォームが無かったようなのです。

 そこで目をつけたのがテニスプレイヤー達が着ていたラコステシャツ!

 それを正式なユニフォームに採用し、広まって行った中で「ポロシャツ」になったとか。

 で、今では「テニス選手がポロシャツを着ている。」に違和感無し。(笑)

 

 面白いですよね。

 ポロ競技のジャージー素材がテニスウェアにデザインされて、

 機能性と見た目が宜しいテニスウェアがポロ競技のユニフォームに採用された。

 「ポロ→テニス→ポロ」

 「英国→仏国→英国」

 進むにつれて進化している訳ですが、それは

 英国の機能性とフランスのデザイン性の融合なのかな!?

 作りは英国、デザインは仏国、みたいな。(笑)

 

 さてさて、ポロシャツのオリジナルブランド「ラコステ」ですが、

 実は僕がそれを知ったのはそれ程昔ではありません。(苦笑)

 

 僕が初めてブランドを自覚して買ったポロシャツはPolo by Ralph Laurenですし、

 正直、ラコステのポロシャツに魅力を感じていませんでした。

 似たようなワニのマークのクロ◯ダイルとの違いもよく分からない、程度の認識でしたね。(恥)

 

 ところが、大人になって、純粋にポロシャツとして綺麗だなぁと感じるようになりました。

 ラコステに興味を持つようになって知ったのが、ポロシャツのオリジナルブランドだという話。

 それって僕の好きなリーバイスの501に相当するポジション!?

 そして、今も作り続けれているレジェンドに対する敬意を持つようになってきました。

 

 今回はここまでです。

 ではでは。


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