スポンサードリンク

僕の「ラコステL1212」③ 魅力(2)

 こんにちは。

 今日は雨こそ無かったですが、湿気がかなり・・・。

 今年は特に湿気を感じるのは僕だけ?? 

 

 それでは前回の続きです。

 今季は王道のポロシャツを着たい気分の僕。

 そんなポロシャツのオリジナルといえばラコステです。

 僕のはジャパンラコステで日本製のL1212Aです。

 その魅力について書いています。

 

 因みに現在はL1212ALとなっていますね。

 

 

 

 L1212Aのどこに魅力を感じるの?

 

 それは『袖のデザイン』。

 

 実はアームホールにゆとりがあります。

 アームホールが大きい事で腕の動きが楽になりますね。

 これはテニスウェアとして誕生したラコステらしいデザインですね!

 

 そして袖の長さも十分にあります。

 「十分」って・・・ラコステがオリジナルであり基本なのですが。(苦笑)

 前回も少し触れましたが、僕は少し大きいジャストサイズを選んでいます。

 (ピタピタでは無い方のジャストサイズという意味です。)

 L1212Aに関しては前立てのボタンを全て締めて着るのも好きなので。

 そのサイズで着ると肩が少し落ちて、袖も綺麗に落ちます。

 

 この少しゆとりのある袖が、着た時に肩周りや腕周りを締め付けず、

 上品でエレガントな印象を与えていますね。

 

 その上で、袖口にリブを付けて引き締めているんですよね。

 もちろん、スポーツウェアとしてはウェアの無駄な遊びで運動に支障が出ないようにという意味があるのかもしれません。

 ただ、ファッションとして見ると、逞しい腕を強調するデザインでもあるんですよね。(笑)

 ここにもエレガンスの中に秘められたセクシーを感じます!

 

 L1212Aの魅力、

 

 それは『生地』です。

 生地は綺麗目なコットン鹿の子ですが、拘りがいろいろ詰まっているようです!

 

 まずは収穫時。

 選び抜かれた長い繊維の糸を使っているとのこと。

 

 ここで、綿について一言。

 日本でも、ジョンスメドレーやスリードッツやジレッリブルーニなどなど、

 拘りの上質なコットン生地を売りにするブランドが続々上陸してきましたね。

 日本人の拘り気質は凄いもので、最近は白T専門店まであるというほど!

 これを語り出したらまたまた長いので、、、

 今回は綿です!

 要するに、

 上質な綿は繊維が長い!

 以上。(えっ、それだけ?)

 

 ということで、(笑)

 ラコステのポロシャツに使われる綿は質の高い方だと言うことです!

 因みに、僕の日本製はスーピマらしいです。

 超長綿ですよね!?(凄)

 

 そして生地作り。

 ポロシャツといえば「鹿の子」が王道ですよね。

 表面に凹凸があって汗をかいてもベタつきづらく、通気性もあります。

 伸縮性もあって皺になりづらく、形崩れもしにくい。

 そんなスポーツにも向く機能的な鹿の子生地を、ラコステはL1212開発当初から採用しているそうです。

 鹿の子が王道と言えるのは、オリジナルに由来するからであり、

 その完成度がいかに高いかが分かりますね。(敬)

 

 そして、ラコステでは2本の糸を撚り合わせて生地を織っているそうです。

 (通常は1本の糸)

 そもそも、超長綿はしなやかさと光沢感を持ち、毛羽立ちも生じにくい強い綿糸だそうです。

 その糸を2本撚り合わせる事で、その特性を更に高めているとの事。

 

 また、染色も独自に編み出した方法で行われているそうです。

 その結果、良い具合にエイジングしていくと評判ですね。

 

 つまりL1212Aの生地はオリジナルであり、

 丈夫で美しく、エイジングも楽しめる上等な生地となっています。

 

 オリジナルの凄さをあらためて感じますね!

 

 今回はここまでです。

 ではでは。


スポンサードリンク