こんにちわ。
昨日は急に雨が降り、気温が下がり、雪もチラっと。
一夜明けて晴天!
変化激しいー。
少し前の事ですが、1月24日(木)のJ-WAVE。
19時45分からの『LOHAS TALK』に株式会社ラコタの社長・血脇弾さんがゲストで登場されていました。
Aldenをメインに革靴の話をしておられましたよ。
スニーカーと比べて良い点
という質問をされ、次のように答えておられました。
・ソールの張替えが出来るので長く履ける。
・靴の重さが振り子の原理として働き、長く歩いていて疲れずらい。
よく言われるポイントですね。
こう答えるしかないとも言えます。(笑)
とはいえ、僕は少し疑問も。
ソールの張替えについては、スニーカーでもソールを貼る事は出来るので。
疲れについては、僕自身がそう感じてはいないかなぁ。
スニーカーでも疲れるとは感じないし、革靴で足が痛くなる事はありますし。
ただ、スニーカーのアッパーは革靴より耐久性が弱いように思います。
スポーツメーカーのスニーカーは、合皮や繊維素材を使っていたりするので。
アッパーがダメになってしまうとソールをリペアしても...。
そして、スニーカーは流行り廃りのサイクルが早いかなぁと感じます。
定番スニーカーもあるにはありますが。
そういう意味では革靴の方が長く履けるのは確かだと思います。
僕が思うのは、やはり印象が違う、ファッションが違う、という事ですね。
見たまんまですので、分かりやすいかと。(笑)
綺麗なドレスシューズはきちんとした印象ですよね!
かっこいいスニーカーはアクティブな印象がしませんか!
どちらが良いとか悪いとかではないのかな。
通常は、フォーマルな格好にスニーカーは合いませんし、スポーツウェアにドレスシューズも合わないかと。
その場に合った靴があるように思います。
今、最初の一足
お勧めしていたのが「プレーントゥ」でした。
同意です。
僕が想像を膨らませたのは、❝今❞という部分です。
やはり時代によって変わるのかな? と思いました。
世の中の動きが変わり、ファッションが変わり、靴が変わる。
プレーントゥは、カジュアルにもドレスにも合わせやすい点が、今のファッションに適しているのかもしれませんね。
つまり、スーツにもデニムにも合わせやすい。
そして、スーツの人もデニムの人も同じ場所を共有するのが今の時代ですよね。
スウェットパンツはどうなんだろう?(笑)
トム・ブラウンは革靴合わせてたなぁ。
ってことは、、、、スポーツウェアにドレスシューズだー!
名言頂きました
『男の身だしなみは靴から』という話から始まりました。
僕も同意見ですね。
そういえば以前、靴が綺麗な人は服も綺麗、という印象の話を書きましたね。
そして、「良い靴は良い場所へ連れて行ってくれる」という言葉を紹介していました。
この言葉は僕も聞いたことがあります。
社長さんは更に続けて、
「良い靴を履いて、良い所へ出かける。」
良いメッセージですね!
連れて行ってくれれば楽なのですが。(笑)
実際には、自分から出かけないと!
出かけないとね。
では、では。