こんにちは。
今日は曇り時々晴れくらいだったかな。
日中は寒さが和らいだようでしたが、
夜はグンと寒くなりました。
変化が激しいな、、、。
前回の続きです。
『Clarks』の「Wallabee」を取り上げています。
Clarks Wallabee(low) GTX
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前回は、「ワラビー」の歴史、について書きました。
『クラークス』の看板モデル「デザートブーツ」に続く主力モデルを目指して開発されました。
90年代からヒップホップアーティストに愛用されてファッションアイテムとなりました。
近年も人気が再燃していますね!
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では靴を見ていきます。
アッパー素材
ブラックのスエードです。
毛足が短く整った、綺麗なスエードですね!
『Clarks』製品のスエードは『Charles F Stead』社のものと言われていますが、
全て同社のスエードなのか?
本靴も同社のスエードなのか??
は分かりません・・・。
なお、こちらで記載されている情報を拝見すると、(感謝)
イタリアのタンナー『Sciarada』の名前がありますね。
ともあれ、
一定のクオリティー以上のスエードである事は確かでしょう!
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本靴ではもう1つ重要なアッパー素材が!!
GORE-TEX
アウトドア用品でお馴染みのハイテク素材ゴアテックスです!
アウトサイド側の踝下辺り、
トップラインのところに『GORE-TEX』のタグが付いていますね!
雨や雪などの侵入を防ぐ耐水耐久性と、
汗などの水蒸気を発散させる透湿性
の両方を兼ね備えています。
これにより、さまざまな気象環境下でも足をドライに保ちます!
都市生活においても雨や雪はありますし、
突然水をかぶる事もあるかもしれませんし、(笑)
防水透湿性能のある靴はありがたいですよね!
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フォルム
ラストについての情報がなかなか見つかりません。
イギリスの老舗靴ブランドなのに・・・。
僕もブーツタイプを履いているので、
その感覚も交えつつ画像を見ていきます。
幅は、十分にあります。
ノーズ長は、中庸くらいです。
インサイドはストレート気味、
アウトサイドは緩やかなカーブです。
トゥは、大きめのスクエアです。
そのため、足指周りはゆったりとしています。
ウェストの絞りは、緩やかです。
ヒールは、普通ないしややゆったりです。
全体的にもゆったりとしたコンフォートなフィットです。
もちろんサイズ選びによって変わるのですが、厚手の靴下でも履けます!
今回はここまでです。
ではでは。
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