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今季はブラックスエードな気分です! (23) Clarks ⑥ Wallabee GTX(弍)

 こんにちは。

 今日は曇り時々晴れくらいだったかな。

 日中は寒さが和らいだようでしたが、

 夜はグンと寒くなりました。

 変化が激しいな、、、。

 

 前回の続きです。

 『Clarks』の「Wallabee」を取り上げています。

Clarks Wallabee(low) GTX


 

 前回は、「ワラビー」の歴史、について書きました。

 『クラークス』の看板モデル「デザートブーツ」に続く主力モデルを目指して開発されました。

 90年代からヒップホップアーティストに愛用されてファッションアイテムとなりました。

 近年も人気が再燃していますね!

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 では靴を見ていきます。

アッパー素材

 ブラックのスエードです。

 毛足が短く整った、綺麗なスエードですね!

 

 『Clarks』製品のスエードは『Charles F Stead』社のものと言われていますが、

 全て同社のスエードなのか?

 本靴も同社のスエードなのか??

 は分かりません・・・。

 

 なお、こちらで記載されている情報を拝見すると、(感謝)

Clarks Wallabee / 26155519 | MFC STORE OFFICIAL ONLINESTORE

 イタリアのタンナー『Sciarada』の名前がありますね。

 

 ともあれ、

 一定のクオリティー以上のスエードである事は確かでしょう!

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 本靴ではもう1つ重要なアッパー素材が!!

GORE-TEX

 アウトドア用品でお馴染みのハイテク素材ゴアテックスです!

 アウトサイド側の踝下辺り、

 トップラインのところに『GORE-TEX』のタグが付いていますね!

 

 ゴアテックス

 雨や雪などの侵入を防ぐ耐水耐久性と、

 汗などの水蒸気を発散させる透湿性

 の両方を兼ね備えています。

 これにより、さまざまな気象環境下でも足をドライに保ちます!

 

 都市生活においても雨や雪はありますし、

 突然水をかぶる事もあるかもしれませんし、(笑)

 防水透湿性能のある靴はありがたいですよね!

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フォルム

 ラストについての情報がなかなか見つかりません。

 イギリスの老舗靴ブランドなのに・・・。

 

 僕もブーツタイプを履いているので、

 その感覚も交えつつ画像を見ていきます。

 

 幅は、十分にあります。

 ノーズ長は、中庸くらいです。

 

 インサイドはストレート気味、

 アウトサイドは緩やかなカーブです。

 

 トゥは、大きめのスクエアです。

 そのため、足指周りはゆったりとしています。

 

 ウェストの絞りは、緩やかです。

 ヒールは、普通ないしややゆったりです。

 

 全体的にもゆったりとしたコンフォートなフィットです。

 もちろんサイズ選びによって変わるのですが、厚手の靴下でも履けます!

 

 今回はここまでです。

 ではでは。


 


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