こんにちは。
前回分の公開が飛んでしまいました。
あらためまして、
こんにちは。
今日は曇り、時々小雨、でした。
風が無いおかげで寒さもそこそこでした。
前回の続きです。
今季はブラックスエードのカジュアルブーツが気になっています。
前回までで『クラークス』の「デザートブーツ」を見てきました。
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今回はこちらです。
Clarks Desert Boot 221
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「デザートブーツ」・・・ですね。
再?
いえ、221なんです!
実は「デザートブーツ」の初回でちらっと登場していました。
現在「デザートブーツ」には3つのタイプがあるというところで登場した、
「The 221」です!
2020年に登場し、正当な進化を遂げた木型221が使われているから
「The 221」なのでしょうね。
こちらの記事でも紹介されていました。(感謝)
1950年に誕生したオリジナル「デザートブーツ」の70年周年を記念して、
2020年11月20日に発売されたのですね。
スペシャルカラーのホワイトスエードも洒落てるなぁ。(欲)
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では靴を見て行きましょう。
ラスト221
『Clarks』によると、
「新しい木型「221」は、やや広めのフィット感で、現代人の多様化した足の形によりフィットするように作られています。」
との事。
撮影角度にもよるかとは思いますが、
幅はゆったりしてそうですね。
ノーズも気持ち長くなっているような気もしますが、
どうなんでしょう??
インサイドカーブは緩やかで、
大きなアウトサイドカーブが効いているように思います。
トゥは丸みの効いたラウンドトゥですね。
ウェストの絞りも効いているように見えます。
ヒールは・・・外観からは、、、??
おそらくフィット感は微調整されているのでは無いかと。
気持ち内振りな感じにも見えますね。
「やや広め」」でありながら「現代人の多様化した足の形によりフィット」するという事なので、おそらく内振り寄りなのではないかと。
全体的に、
メリハリが効いたフォルムにアップデートされているような印象がします!
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アッパーデザイン
ヴァンプとクォーターの2枚の革で構成されています。
プレーントゥで、
外羽根で、
2ホールの外鳩目です。
アッパーデザインはラスト220のオリジナル「デザートブーツ」を踏襲していますね!
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エコバックスエード
英国『C.F.ステッド』のエコバックスエードが使われています。
クロムを用いずになめされたスエードとの事。
汚れにくく撥水性を兼ね備えています。
見た目の良さだけでなく、
機能性も良いという、
魅力的なスエードですね!
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ロゴ
ヒール箇所をよく見ると、
アウトサイド側に「CLARKS」ロゴがっ!?
これはオリジナル「デザートブーツ」には無いデザインですね!
小さなサイズで、
色無し型押しだけなので、
目立たち過ぎないところが良い感じです。
それでいて『クラークス』である事がさりげなくアピールされています!
今回はここまでです。
ではでは。
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