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今季はブラックスエードな気分です! ( ) SANDERS ⓪ hobo別注 CURLING BOOTS (肆)

 こんにちは。

 今日は晴れ・・、曇り・・、どっち??

 それより何より、空気が、風が、グンと冷たかったです。

 1月ってこんなに寒かったっけ、、、。(震)

 東京でコレですから、能登は...。(心配)

 

 前回の続きです。

 僕の『SANDERS』の「カーリングブーツ」を取り上げています。

 前回は、インサイドデザイン、スエード(C.F.ステッド)、バックデザイン(YKKエクセラ)、について書きました。

 

 上質なスエード、

 美しいファスナーにまで拘った、

 品質の良いブーツなのです!

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 そして、

 元々は北欧の冷凍関係の方向けという事で、

 寒さに強いブーツとなっています。

 なぜなら、

ライニング

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 ライニングには、もふもふとした白い起毛がびっしりと!

 「luxurious lamb skin linings」が使われているのです。

 すなわち、豪華なラムスキンのリアルファーですね!

 英国産なのかな。

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 リアルファーのライニングは、

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 筒裏周りのみならず、

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(注:アレをアレした状態での靴の中です。)

 ヴァンプの裏側まで、

 

 すなわち、

 つま先から踵まで、

 しっかり使われています!

 

 ボリュームもちゃんとあるので、

 保温性が抜群です!!

 なので、

 空気の冷たい今の時期にぴったりなのです!!!

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 ただし・・・、

 ボリュームのあるライニングが全体に使われているので、

 ラストも特に大きめという感じでは無いように思うので、

 履き心地(フィット感)はややタイトになります。

 

 サイズアップが必要という訳ではありませんが、

 通常のレザーライニングタイプよりフィット感を感じるように思います。

 

 こういう時、

 「C.F.Stead」のスエードや、

 リアルファーのライニング、

 といった、しなやかで柔らかな素材が助かりますね!

 ピタッとフィットしても足に馴染むので痛くは無いです。 

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 さらに、

 インソールもフィット感に影響しているでしょうか!?

インソール

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 インソールは取り外しができます!

 爪先から踵までの、フルソック仕様ですね。

 

 先の「ライニング」のところで靴の中の画像をご紹介した際に、

 「アレをアレした状態・・」と書いたのは、

 インソールを外した状態の事でした。

 

 そのインソールですが、

 ご覧の通り、もふもふとした白い起毛で覆われていますね!!(再)

 これによりタイトフィット・・・

 とは言ってみたものの、

 体圧がかかるので流石にクタッとはします。

 なので、タイトフィットには関係しないかな。(笑)

 

 でも、

 もふもふで足全体を包むという拘りを感じますね! 

 なんと言っても北欧仕様ですから。

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 ただし、

 インソールのは、リアルファーなのか、フェイクファーなのか、

 どうなんでしょうね??

 明らかに違うという感じでも無いのですが、

 毛の下地の感じが違うようにも見えるかな。

 

 今回はここまでです。

 ではでは。


 


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