こんにちは。
今日は晴れ・・、曇り・・、どっち??
それより何より、空気が、風が、グンと冷たかったです。
1月ってこんなに寒かったっけ、、、。(震)
東京でコレですから、能登は...。(心配)
前回の続きです。
僕の『SANDERS』の「カーリングブーツ」を取り上げています。
前回は、インサイドデザイン、スエード(C.F.ステッド)、バックデザイン(YKKエクセラ)、について書きました。
上質なスエード、
美しいファスナーにまで拘った、
品質の良いブーツなのです!
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そして、
元々は北欧の冷凍関係の方向けという事で、
寒さに強いブーツとなっています。
なぜなら、
ライニング
ライニングには、もふもふとした白い起毛がびっしりと!
「luxurious lamb skin linings」が使われているのです。
すなわち、豪華なラムスキンのリアルファーですね!
英国産なのかな。
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リアルファーのライニングは、
筒裏周りのみならず、
(注:アレをアレした状態での靴の中です。)
ヴァンプの裏側まで、
すなわち、
つま先から踵まで、
しっかり使われています!
ボリュームもちゃんとあるので、
保温性が抜群です!!
なので、
空気の冷たい今の時期にぴったりなのです!!!
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ただし・・・、
ボリュームのあるライニングが全体に使われているので、
ラストも特に大きめという感じでは無いように思うので、
履き心地(フィット感)はややタイトになります。
サイズアップが必要という訳ではありませんが、
通常のレザーライニングタイプよりフィット感を感じるように思います。
こういう時、
「C.F.Stead」のスエードや、
リアルファーのライニング、
といった、しなやかで柔らかな素材が助かりますね!
ピタッとフィットしても足に馴染むので痛くは無いです。
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さらに、
インソールもフィット感に影響しているでしょうか!?
インソール
インソールは取り外しができます!
爪先から踵までの、フルソック仕様ですね。
先の「ライニング」のところで靴の中の画像をご紹介した際に、
「アレをアレした状態・・」と書いたのは、
インソールを外した状態の事でした。
そのインソールですが、
ご覧の通り、もふもふとした白い起毛で覆われていますね!!(再)
これによりタイトフィット・・・
とは言ってみたものの、
体圧がかかるので流石にクタッとはします。
なので、タイトフィットには関係しないかな。(笑)
でも、
もふもふで足全体を包むという拘りを感じますね!
なんと言っても北欧仕様ですから。
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令和6年1月能登半島地震 災害緊急支援寄付(返礼品希望しない)
ただし、
インソールのは、リアルファーなのか、フェイクファーなのか、
どうなんでしょうね??
明らかに違うという感じでも無いのですが、
毛の下地の感じが違うようにも見えるかな。
今回はここまでです。
ではでは。
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