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ファッションにランニングシューズを! (207) New Balance ② 1906R(参)

 こんにちは。

 今日も晴れました。

 じわじわと冬に入って行く、このくらいのペースがありがたいです。

 

 前回の続きです。

 『New Balance』の「1906R」を取り上げ・・・ようとしています。

New Balance 1906R


 

 前回は、まくら、で終わりました。

 なかなか靴に進まない・・・。

 でも、「1906R」がどれほどファッション的にも注目されているか、が分かったように思います!

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 それでは靴を見ていきましょう!

フォルム

 こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)

sakaemate.com

 縦長はやや短め、横幅はやや細め、甲高は標準、で、

 全体的にはやや小さめなようです。

 

 同じく人気の「2002R」に近いそうで、

 おそらく木型も同じPL-1ではないかとの事。

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 さらにこちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)

chakkyblog.com

 PL-1はSL-1をさらに細くした木型なのですね。

 そのためフィット感がより高くなったとの事。

 

 因みに、SL-1は前靴「990 v5」で登場しました。

maeego.hatenablog.com

 

 あらためて本靴を見ると、

 ボールジョイント箇所はほんのり膨らんでいますが、丸く張り出している感じでは無いですね。

 

 ノーズ長は、中庸くらいに見えます。

 

 ただ、

 アウトサイドからの大きなカーブに加え、

 インサイドからのカーブも見られるので、

 トゥはやや小ぶりなラウンドになっています。

 ひょっとしたらこの辺りがタイト気味で、縦長が短く感じるのかもしれませんね。

 

 ウェストは、適度に絞られています。

 ヒールは、普通くらいでしょうか。

 

 全体的にはBullet(弾丸)のようなフォルムかなと。

 スマートなフォルムだと思います。

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FREAK'S STORE (Daytona Park)

 

アッパー素材

 耐久性・通気性を兼ね備えた軽量なエンジニアードメッシュが採用されています。

 表面は割合目の大きなメッシュファブリックで、その下にもメッシュファブリックが見られるので、層状構造なのかなと。

 

 その上に、合成皮革(シンセティック)や合成繊維、TPU素材でできた各パーツが付けられています。

 

 ハイテクランニングシューズらしさが感じられる素材ですね!

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フロントデザイン

 トゥガードは合成皮革でできています。

 トゥをコンパクトに囲むデザインですね。

 トゥガードのすぐ下(隣)には、メッシュのヴァンプを囲むようなフレームパーツがあります。

 ここも合成皮革です。

 両サイドからレースステイへとフレームが伸び、

 サイドには三角形と台形のカットがデザインされ、メッシュファブリックが見えるようになっています。

 メタリックのフレームにはホワイトのデザインも施され、ハイテク感がありますね!

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

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おまけ

 メタリック系の色違いもありました。


 

 ブルー系なので、デニムとの相性も良さそうですね!

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三越伊勢丹オンラインストア


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