こんにちは。
今日も晴れました。
じわじわと冬に入って行く、このくらいのペースがありがたいです。
前回の続きです。
『New Balance』の「1906R」を取り上げ・・・ようとしています。
New Balance 1906R
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前回は、まくら、で終わりました。
なかなか靴に進まない・・・。
でも、「1906R」がどれほどファッション的にも注目されているか、が分かったように思います!
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それでは靴を見ていきましょう!
フォルム
こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
縦長はやや短め、横幅はやや細め、甲高は標準、で、
全体的にはやや小さめなようです。
同じく人気の「2002R」に近いそうで、
おそらく木型も同じPL-1ではないかとの事。
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さらにこちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
PL-1はSL-1をさらに細くした木型なのですね。
そのためフィット感がより高くなったとの事。
因みに、SL-1は前靴「990 v5」で登場しました。
あらためて本靴を見ると、
ボールジョイント箇所はほんのり膨らんでいますが、丸く張り出している感じでは無いですね。
ノーズ長は、中庸くらいに見えます。
ただ、
アウトサイドからの大きなカーブに加え、
インサイドからのカーブも見られるので、
トゥはやや小ぶりなラウンドになっています。
ひょっとしたらこの辺りがタイト気味で、縦長が短く感じるのかもしれませんね。
ウェストは、適度に絞られています。
ヒールは、普通くらいでしょうか。
全体的にはBullet(弾丸)のようなフォルムかなと。
スマートなフォルムだと思います。
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アッパー素材
耐久性・通気性を兼ね備えた軽量なエンジニアードメッシュが採用されています。
表面は割合目の大きなメッシュファブリックで、その下にもメッシュファブリックが見られるので、層状構造なのかなと。
その上に、合成皮革(シンセティック)や合成繊維、TPU素材でできた各パーツが付けられています。
ハイテクランニングシューズらしさが感じられる素材ですね!
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フロントデザイン
トゥガードは合成皮革でできています。
トゥをコンパクトに囲むデザインですね。
トゥガードのすぐ下(隣)には、メッシュのヴァンプを囲むようなフレームパーツがあります。
ここも合成皮革です。
両サイドからレースステイへとフレームが伸び、
サイドには三角形と台形のカットがデザインされ、メッシュファブリックが見えるようになっています。
メタリックのフレームにはホワイトのデザインも施され、ハイテク感がありますね!
今回はここまでです。
ではでは。
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おまけ
メタリック系の色違いもありました。
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ブルー系なので、デニムとの相性も良さそうですね!
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