こんにちは。
今日は曇りでした。
気温もあまり上がらず、寒さを感じました。
冬・・なのかな。
前回の続きです。
『New Balance』の「M990 v5」を取り上げています。
New Balance M990 v5
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前回は、990シリーズに関しての話、で終わってしまいました。
でも、それくらい重要で、充実した、モデルでした。
「では無い方」の僕としては、『ニューバランス』の事が少し分かってきたように思います。
斬新で派手なスポーツブランドとは違うタイプで、
そこが他所とは違う個性なのかなと。
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さて、
今回僕が取り上げたい「990」についてです。
・・・既にタイトルで書いてしまっていますね。(笑)
素直に最新の「V6」にしようとも思ったのですが、
ファッション的に見て気になった「v5」にしたいと思いました!
因みに現在、
「v6」の他に、
「(v1)」、「v2」、「v3」、「v4」、も販売されています。
では、あらためまして「v5」です。
New Balance M990 v5
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こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
2019年4月27日(土)に発売されました。
アメリカ国内にある5つの工場のうち、ボストン市内から車で約1時間の距離に位置するローレンス工場で製造されているのですね。
主にパフォーマンスとライフスタイルのシューズを製造する工場との事です。
もう1つ、こちらの記事も読ませて頂きました。
「990」は『ニューバランス』の会長にとっても特別な存在との事で、
会長が承認しないと発売できない唯一のシューズなのですね!(学)
開発やデザインを何度も何度もやり直して、目に見えない作り込みも相当な回数なされ、苦労して出来上がったシューズを社外の人に見せると、
「あまり変わってないね」
と良く言われるそうです。(僕だけじゃなかった!(笑))
リリースのスケジュールは決まって無いそうで、
あくまで会長の納得するものが出来上がって初めて発売が許されるとの事です。
逆に、ベーシックでタイムレスなモデルなので、2年、3年遅れようが世の中のトレンドに関係なく続けらている、と。
確かにそういうシューズになっていると思います。
開発はパフォーマンスとライフスタイルの両方のチームが一緒になってされておられるとの事。
パフォーマンスチームによって最新の技術が反映されているのですね。
確かに今はカテゴリーに境目なくシューズを選ぶ時代だと思います。
(だから僕にはモデル名の頭にある「M」とか「ML」とか「CM」とかの違いがピンと来ないのかなぁ??)
より多様化した消費者に対して対応するために、ライフスタイルのカテゴリーに入ったのですね。
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では、靴を見ながら更に書き進めて行きます。
ラスト SL-1
こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
「990」シリーズにはラストSL-1が使われているそうです。
細身でナローフィットなラストなのですね!
こちらの記事も読ませて頂きました。(感謝)
「細っそりとしてて自然な履き心地」で「ニューバランスの基本の形」との事。
SL-2との比較によって、それぞれの特徴が分かりやすく説明されています。
あくまで僕の個人的な印象ですが、
SL-1はバリーラストっぽくて、
SL-2はモディファイドラストっぽいのかな??
あらためて本靴を見ると、
ボールジョイントはそれ程張り出してはいないようですが、
割とふっくらした印象・・・??
アッパーデザインの影響でしょうかね。
細身と言われるラストSL-1が採用されているようですが、
レースタイプシューズのような細さは感じないかな。
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更に、先に拝読したこちらの記事をもう一度。(感謝)
「990」の履き心地の最大の特徴が、スリップラスティング(袋縫い)にあるとの事!(驚)
すなわち、最終的な吊り込みをアッパーとソールを縫ってからくっつけているのですね。
これにより、足を包み込むホールド性、足馴染みのいいフィット感となります。
大変コストが掛かるのですが、初代「990」から続いていて、断固としてこだわっておられるそうです。
他のスニーカーではあまり聞いた事が無い構造です。
これは履き心地が良いという評判に影響しているのでしょうね!
なお、『ニューバランス』と言えば、ウィズサイジングシステムがある点も魅力です!
「v5」でもメインカラーの「グレー」で展開されています。
メンズは、D、2E、4E。
ウィメンズは、B、D、2E。
が用意されれています!
自分の足に合ったウィズを選べば、拘りの「990」に対する愛着も一層上がりますね!!
今回はここまでです。
ではでは。
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