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今夏もランニングシューズの気分です! (152) ASICS ② GEL-KAYANO 30 (壱)

 こんにちは。

 今日は晴れと曇りと小雨とで、

 気温もそれほど上がらずで、

 まぁ、過ごしやすかった方でしょうか。

 ただ・・・、

 昨夜が少し肌寒くて、

 今日は僕の体調が今一つ・・・。

 気をつけないと。

 

 『ASICS』のランニングシューズを取り上げています。

 と言っても、僕はランナーではありません。

 なので、あくまで僕の独断と偏見で、ファッションとして魅力的なランニングシューズを取り上げています!

 次はこちらのモデルです。

ASICS GEL-KAYANO 30


 

 前靴に続いて、こちらも「GEL-KAYANO」です!

 しかも、

 今回は「GEL-KAYANO」の最新モデルです!!

 すなわち、本気で走れるランニングシューズですね!!!

 

 こちらの記事でも紹介されています。(感謝)

hashirou.com

 2023年、つまり今年の、8月10日(木)に発売されたとの事。

 

 愛用されておられる方の記事も見つけました。(感謝)

自費レビュー|アシックス ゲルカヤノ30:完全無欠なジョグシューズ

 実際に走っても、非常に良いようですね!(流石)

 性能について興味を持たれた方は是非読まれると良いと思います。(勧)

 

 

 しかし、

 僕はあくまでファッションとしてのスニーカーを取り上げていますので、

 ファッション目線で書いていきます!

 

 この点、ファッション目線でスポーツブラドのランニングシューズを見る場合、

 ランニングウェアでは無く、

 日常着と合わせられそうかどうか、

 が気になります。

 

 そして、

 最新のランニングシューズは往々にしてスポーツ感が強く、日常着と合わせると浮き過ぎる傾向が強いかなと、、、。

 そもそも、レースやトレーニングで履く事を想定しているのですから、当然と言えば当然ですよね。

 

 しかし、

 「GEL-KAYANO 30」は、

 最新モデルでありながら、

 割と落ち着いたデザインで、

 ファッションとしての魅力も感じます!!

 特に直営店限定カラーのオールブラックは!

 

 個人的にも、『JOHN LOBB』の「FOUNDRY」を選ぼうか、このようなスタイルのスポーツブランドのスニーカーを選ぼうか、迷いました。(本当に)

 (注:他ブランドのシューズは今後取り上げていきます。)

 その時の僕の判断基準にあったのが、

 寛ぎ感のある上質な履き心地、

 クラシック感があってファッション的に魅力的なデザイン、

 でしたので。

 

 「GEL-KAYANO 30」はそれらを満たす一足かなと。

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 それでは靴を見ていきましょう。

フォルム

 オールブラックですとソールの色と被ってしまいアッパーのフォルムが分かりにくいので、

 同モデルの色違いでチェックします。(↓)

 幅/ラストについては「STANDARD」とあります。

 それ以上の情報は・・・???

 

 見た感じでは、

 幅は普通ですが、日本ブランドらしく十分な幅がありそうです。

 

 ノーズ長も中庸くらいです。

 

 インサイドはストレー気味で、カーブは少しだけ、

 アウトサイドカーブはしっかり効いていますね!

 

 ウェストは内外ともに絞られています。

 ヒールもコンパクトに見えます。

 

 所謂「内振り」のようなフォルムに見えますね。

 ドレスシューズでいうところの「Modified Last」のような感じでしょうか。

キャップトゥダービーで! (145)Alden ② 558 (A)モディファイド - 靴と歩む、僕の...

 

 足に心地良くフィットしそうなフォルムですね!

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 なお、このモデルには

 幅狭の「NARROW」タイプ、


 

 

 幅広の「EXTRA WIDE」タイプ


 

 もあります。

 

 より足に合った靴を選べるというのは嬉しいですね!

 デイリーユース目的であったとしても、

 やはり足に合ったシューズの方が履き心地が良いのは間違い無いので!!

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

 


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