こんにちは。
今日は晴れました。
凄い日差しで・・・もう溶けそう、、、。
夏はこれからですよね。
最近の僕のデニム熱について脱線話がだいぶ長くなってしまったのですが、
(結局12回分・・・って長っ。)
今季の僕はランニングシューズも気になっていまして、
それについて書いている途中・・・
なのを覚えておられるでしょうか?
因みに、この前が『GUCCI』でした。
その続きです。
ここまでファッションのお手本であるハイブランドのスニーカーを見てきました。
コレクションの中で、つまりトータルファッションの中で、スニーカーを発表するブランドも多いですよね。
『BALENCIAGA』を筆頭に「ダッドスニーカー」や「ランニングシューズ 」をスタイルに取り入れる流れが広がってきたように思います。
続いては、
僕も大好きなドレスシューズブランドが作るランニングシューズタイプのスニーカーを見て行きたいと思います。
ドレスシューズとは異なり、必ずしも自社工場で作っているわけでは無いのですが、
シューズ専業だからこそのデザインバランスや作り込みの拘りはスニーカーにおいても発揮されているように思います!
まずはこちらのフランスブランドからです!
BERLUTI
なぜ『ベルルッティ』からなのか?
だって、僕自身が履いているから!
実際に履いてみて、満足しているので書きたいのです。
では、こちらの靴からみていきましょう!
BERLUTI SHADOW
|
新品です!
「シャドウ」は現在公式オンラインショップでも販売されています。
ただし、本靴とはミッドソールの色が違いますね。
シーズン違いなのか、エリア違いなのか、どうなんでしょう??
ソックシートを確認すると、
現行ロゴデザインですね。
ともあれ、
靴を見て行きましょう!
SHADOW 1 ラスト
幅はやや細く見えます。
インサイドとアウトサイドから緩やかにカーブし、
トゥの少しゆったりとしたラウンドトゥです。
ウェストは絞られています。
ヒールもコンパクトに見えます。
トゥは少しボリューム感があります。
トゥから甲まで緩やかな傾斜です。
『ベルルッティ』らしいスマートなフォルムではありますが、
その中ではコンフォートそうな感じがします。
アッパー素材
公式オンラインショップには「テクニカルニット、ヴェネチア カーフレザー」と記載されています。
そう、本靴のメイン素材はテクニカルニットなのです!
・・・『ベルルッティ』なのに、、。
それも、かなりの部分が、、9割近くが、、、テクニカルニットなのです。
『ベルルッティ』なのに、、、。
この点、
テクニカルニット素材のスニーカーは、
スポーツブランドでは割と見られますよね。
こちらの記事で特集されていました。(感謝)
2017年4月3日付けです。
これよりもう少し前からテクニカルニット素材のスニーカーが登場してきたのではないかと思います。
ソックスのようのフィットし、
シューズで使えるくらいの耐久性があり、
ハイテク素材なのでしょうね。
でも・・・
テクニカルニット素材なんですよね。
それを『ベルルッティ』のプライスゾーンで作ってしまうというのは、、、
なんという贅沢(?)・・・と思ってしまう僕。(苦笑)
だって、
ほぼテクニカルニット素材ですよ。
でも、
『ベルルッティ』はLVMHグループですし、
『ベルルッティ』自身もアパレル展開までしていますし、
ラグジュアリーなテクニカルニット素材・・・
なのかな。
その証拠に、(?)
アウトサイドには創業年の「1895」と、ブランドイニシャルの「B」と、「PARIS」が刺繍されています!
今回はここまでです。
ではでは。