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今春はランニングシューズの気分です。(22) LOUIS VUITTON ② RUN AWAY (壱)

 こんにちは。

 今日も晴れました。

 今日は素直に暖かくなりましたね。

 夜は風が強かったですが、、、。

 

 前回の続きです。

 『ルイ・ヴィトン』のランニングシューズタイプのスニーカーを見ています。

 次はこちらのスニーカーです。

Louis Vuitton RUN AWAY


 

  情報を探したのですが・・・・特に見つからず。

 靴を見ていきましょう!

フォルム

 スマートな幅に、スッと伸びたノーズ、

 ソフトな丸みのラウンドトゥです。

 オーソドックスなランニングシューズ、ちょっとジョギングシューズっぽくもある感じ、のフォルムだと思います。

 

 

 ここで、僕の頭に浮かんでいるお手本スニーカーがありまして、 

 それを先にご紹介しましょうか。

NIKE Air Max 1


 

 『NIKE』の看板ランニングシューズ「AIR MAX」シリーズの初代です。

 個人的にも好きなモデルでして、僕も今季1つ下ろしています。

 またあらためて取り上げる予定です。

 

 トゥやウェストのシェイプは「RUN AWAY」の方が絞られているように見えますが、

 雰囲気はなんとなく近しいものを感じます。

 

 そう感じる理由はフォルムだけではありません。

 

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アッパーデザイン

 レースステイが少し長めで7アイレットです。

 「AIR MX 1」も7+1アイレットで、ほぼ同じバランスですね。

 

 やや目の大きなナイロンメッシュ生地を基本とし、要所に丈夫なレザー系素材のパーツが使われています。

 特徴的なのはトゥの周りをガードするフレームパーツのフォルムです!

 ボールジョイント辺りでV字のようなカットラインがデザインされていますね。

 ここで再び「AIR MAX 1」を確認します。


 

 あっ・・・!

 似ていますよね!?

 おそらく屈曲部にかかる負荷を減らし、屈曲を妨げない意図ではないかと思います。

 

 

 また、アウトソールのトゥがアッパーの先端に被っているデザインも似ていますね。

 おそらく蹴り出しの際に路面と接するトゥをガードする意図ではないかと思います。

 

 と言う事で、

 全体的なフォルム・ボリューム感と、レースステイのバランス、トゥガードのデザインやアウトソールの先端デザインから、両靴になんとなく近しい雰囲気を感じました。

 

 因みに、この他については違うデザインかなと思います。

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

 


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