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今春はランニングシューズの気分です。(23) LOUIS VUITTON ② RUN AWAY (弐)

 こんにちは。

 今日は曇り気味の晴れでした。

 そして、強風の日でしたね・・・。

 

 前回の続きです。

 『ルイ・ヴィトン』のランニングシューズタイプのスニーカー「RUN AWAY」を見ています。

Louis Vuitton RUN AWAY


 

  前回はフォルムについて書き、

 僕が勝手に連想してしまった「エアマックス 1」と見比べました。

 「エアマックス 1」についてはまたあらためて取り上げたいと思っていますが、

 個人的に、「オーソドックスなランニングシューズ」をイメージする時のお手本の1つです。

 

 さて、

 『ルイ・ヴィトン』ならではの特徴的なデザインも見られます!

アッパーデザイン

 まずはトゥから。

 トゥガードをよく見ると、あの有名な「モノグラムキャンバス」じゃないですか!

 ブラックの地にグレーの紋様で落ち着いた印象です。

 2016年に登場した「エクリプス」で、メンズ・ラインのモノグラムですね。

 

 「モノグラム」はまさにブランドを象徴するデザインですね!

 

 そして、ヒールにも。

 アウトサイドカウンターにも「モノグラム エクリプス」が使われていますね!

 

 

 更に、

 ヒールタブにはブランドロゴが印字されています。

 ホワイトレザーにシルバーの文字なのでそこまで目立ちませんね。

 

 また、

 ミッドソールのヒールにもブランドロゴが刻印されています。

 こちらも刻印のみなので、あまり目立ちません。

 

三越伊勢丹オンラインストア

 サイドもチェックします。

 アウトサイド側のレースステイに台形のカットが加えられていて、

 その上に「LV」ロゴがデザインされていますね。

 こちらも同色でまとめているのでそこまで目立たないかなと。

 

 というように、

 全体的に控えめなブランド主張でまとめられているように思います。

 このくらいであれば、

 一見ベーシックなランニングシューズのように見え、

 よく見ると『ルイ・ヴィトン』、

 という感じでしょうか。

 

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ミッドソール

 ミッドソールは特に厚底では無いですね。

 トゥ側は薄く、ヒール側は厚くなっており、

 オーソドックスなランニングシューズと同じようなデザインだと思います。

 

アウトソール

 アウトソールはラバーで、

 オールホワイトでまとめられています。

 

 外側は細かなブロックパターンが並んでいますが、

 中側は大きなブロックパターンが並んでいます。

 ウェストには「LV」のロゴもデザインされていますね。

 

 

感想

 1足目に取り上げた「タティック」ラインのスニーカーと比べても、とてもシンプルでオーソドックスなデザインですね。

 ブランド主張も控え目です。

 『ルイ・ヴィトン』が作るベーシックで上質なスニーカーですね!

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

 


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