こんにちは。
またしてもごめんなさいです。
前回分のポストを忘れてしまいました。
あらためまして、
こんにちは。
今日も晴れました。
朝晩はまだ冷やっとしたりもしますが、
だいぶ春めいてきましたね。
前回の続きです。
春の衣替えを考えていて、
まずはお手本として2023年の春夏と秋冬コレクションから
僕が気になったブランドをチェックしました。
そして、
春服の話は一休みして、
コレクションで使われていたハイセンスな音楽を取り上げています。
ここまではロック音楽がメインでしたね。
個人的にもじわじわとロックが来ているような気がしているのですが、
やはりハイブランドのセレクトはカッコ良い楽曲ばかりですね。
続いては『SAINT LAURENT』。
2023年秋冬コレクションでは荘厳な雰囲気のクラシックでした。
ただ・・・
音楽については特定ができませんでした。
オリジナル楽曲なのかな。
2023年春夏も、同様です。
服のイメージに合わせた感じなのかなと思われます。
ただ、あくまで僕の個人的な今の気分にピンと来る音では無かったので、
このくらで。
そういえば、
コレクションについて書いた時にチラッと触れたメンズのピンヒール!!?(驚)
6分50秒あたりでしたね。
販売もされるのかなぁ??
・・・・実は、僕、、、
以前ハイヒールを履いた事がありました。
2020年ですが、既に伊勢丹は先取りしていた!?!?
『サンローラン』ですので、人気も影響力も大きなブランドですよね。
しかもアンソニー・カヴァレロによる『サンローラン』の完成度がグンと高まってきたように思います。
メンズのハイヒール・・・ひょっとしたら・・・ひょっとするかも!??
『マルジェラ』の足袋シューズのように!??
_AXES「アクセス」 海外ブランドのファッション通_サンローランパリトップ
最後は『DOLCE&GABBANA』です。
2023年春夏コレクションはこちらの楽曲です。
ヒップホップです。
クールで色気があってゴージャスな感じがDGにぴったりですね。
ところで、
ふと思ったのですが、
ロックとヒップホップ・・・
80年代くらいまでのユースカルチャーの象徴的なスタイルがロックで、
90年代ころからのユースカルチャーの象徴的なスタイルがヒップホップ、
という感じでしょうか。
ロックというと、
細身のシルエット、バイカーアイテム、スカルやクロスやスタッズなどのシルバーアクセサリー、ブラックのチェルシーブーツやエンジニアブーツ。
ヒップホップというと、
ダボダボのシルエット、バスケットボールアイテム、ゴツくて派手なゴールドアクセサリー、ホワイトのエアフォース1やティンバーランドのイエローブーツ。
ちょっとコテコテ過ぎるかもしれませんが、(苦笑)
かなり対照的なスタイルですね。
こう考えてみると、昨今のハイブランドにおけるヒップホップスタイルは若い世代に向けた方向性なのかな・・・なんて思ったのですが、
ヒップホップも誕生して既に50年だそうです。
という事は、
ヒップホップはユースカルチャーと言うよりも、
今のユースにとっては・・普通なのかな。
では、ヒップホップの後のユースカルチャーは??
どうやら「E- girl」、「E- boy」という言葉があるそうです。
・・・確かにどこかで見た事あるような??
当たり前ですが、時代は変わっていきますね。
今回はここまでです。
ではでは。