こんにちは。
今日も朝から暑かったです。
一雨欲しいなぁ。
前回の続きです。
『ISETAN 靴博 2020』にサーッとお邪魔してきました。
直前まで行くかどうか悩んでいたのですが、僕なりに準備をして行ってきました。
こういう感じが「新しい生活様式」なのですね。
お目当ての靴についての用が済んだので、
気持ちもかなり楽になりました。(笑)
せっかくなので、(時間は気にしつつ)他もぶらりと。
靴磨き職人さんたちの個別ブースもありましたね。
僕も道具とかテクニックとかに興味が無い訳では無い!
ただ時間がそれほど無いので、、、。
オリジナルの靴ブラシとかも気になるーーー。
GMTのセールコーナーがありました。
トリッカーズもありましたよ!
カントリーもドレスもスリッパまで!
SAFARIのコーナーでは中古靴がいろいろと揃っていました。
オールデンのコードバンとかエドワードクリーンとか、フローシャイムのコブラヴァンプも見ました!
YouTubeにも動画がありました。
僕も時間と精神的余裕があれば、昔の靴についてじっくり学びたかったです。
靴博ということもあるのでしょう、
また、「靴のニューノーマル」というテーマにも関係するのかな、
『日本の靴150年』というコーナーがありました。
これがスタートとなる150年前頃(?)のブーツ。
当時の主流はブーツだったのかな。
そういえば、幕末の坂本龍馬もブーツ姿で有名ですね!
イラストの靴見本(?)には短靴もありますね。
それにしても、細くてスラっとした端正なブーツですね。
日本人の典型的な足として「甲高幅広」なんて言われますが、
どの口が言う!ってくらい細っそりですね。(笑)
今年の靴博は女性も参加して楽しめる企画にパワーアップしています!
靴好きに性差は無い!!
正面から。
横から。
僕、履かせて頂きました!(笑)
美人さんじゃなくてスミマセン!
う〜ん、、、、
やはり足首の太さなんかが美人さんとは違いますね。(笑)
まずはフィッティングについて。
・・・マジで書くの??
はい、せっかく履いたので!
ウィズはやはりタイトです。
特にヒールなのでどうしても足は前へと負荷がかかりますから尚更。
なので、踵も少し離れる感じです。
アーチはフィットしませんでした。
ただし、とりあえず足が入る靴を試着させて頂いただけですので、きちんと合ったサイズというわけでは無いのかな。
それでも、
インソールの要所にクッション性があったり、
使われている革がソフトだったり、
という気配りを感じました。
履き方としてはローファー的だと思うのですが、
甲がほぼ無いので、爪先と踵(と本来はアーチ)で合わせるしかありませんよね。
加えてピンヒールなので、気を抜くとグキっとしかねません。(怖)
このような靴を履いて歩いている美人さんの身体能力の高さを思い知りました!(敬)
そして見た目です。
自分で言うのも何ですが、確かに足は綺麗に見えます。(照)
シルバーを履いたのでちょっとアレですが、黒とかならもっと・・・。(笑)
まぁ僕は履かない、履けない、履きたくは無いかなぁ、ですけど。
履き心地という観点からは、走ることさえできる快適なスニーカーとは対極ともいえるハイヒールですが、
美人さんの足を美しく見せるという観点からは、圧倒的にハイヒール!
これは僕の好みというだけでは無いでしょう!!?
ちょっと特殊な靴とも思えるハイヒールは、女性の美しさを引き立てるという大義があるからこそ存在しうるデザインなのでは!?
世の中は機能性・快適性もあってカジュアル化への流れは止められないでしょう。
僕もカチカチのクラシカルな服装は無理!
苦しいし、耐えられません!!(軟弱)
でも、何か1つでも美しさというのものは大事にしたい。
僕にとってクラシカルな革靴がそれなのかもしれません。
そして美人さんにとってはハイヒール!?
男として思いました。
ハイヒールを履いた美人さんを大事に、大事にしよう!!
あ、スニーカーを履いた美人さんも大好きですよ!
ではでは。