こんにちは。
今日は曇りでした。
日中も寒かったですね。
今日は節分、
恵方巻を食べ・・過ぎました。(超満)
欲張り過ぎ!??(苦笑)
『アレン エドモンズ』のキャップトゥダービー「Clifton」を取り上げています。
Allen Edmonds Clifton
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ユーズドです。
サイズはUS9で、ウィズはDです。
前回はラスト5とアッパーのカーフについて書きました。
スマートなフォルムと上質なカーフがドレス感に貢献していますね!
トゥキャップ
トゥキャップの革の切り返しがあります。
長さも十分にとられていてスマートなバランスです。
縁には親子穴のパーフ・・・
ん?、、子穴が無いですね!?(驚)
親穴のみのパーフォレーションです。
ギンピングはありません。
パーフォレーションの上下はシングルステッチです。
親穴だけのパーフォレーションは意外と珍しいように思います。
それでも、特に違和感は感じませんね。
さり気なく個性的なデザインだと思います!(楽)
ダービー(外羽根)
クォーターの革の切り返しがあります。
羽根の付け根から後方へカーブを描いて落ちていくカットラインです。
やはり『アラン エドモンズ』で、これまで見てきた靴と同様、水平ラインに伸びずに緩やかな大きなカーブを描いていますね。
キャップトゥダービーで! (163)Allen Edmonds ① Boulevard(B)ダブルステッチ - 靴と歩む、僕の...
ダブルステッチ
ヴァンプとクォーターの縫い合わせ箇所と、
羽根の縁からトップラインの縁まで全てに、
ダブルステッチが施されています。
近接した間隔で細やかなステッチですので、
特に羽根の縁からトップラインの縁にはパイピングもされているので、
そこまで目立ちませんね。
因みに、「パークアベニュー」でも同箇所に同様のステッチがありますので、『アラン エドモンズ』では必ずしもカジュアルなデザインでは無いのかもしれません。
今回はここまでです。
ではでは。