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真っ白なテニスシューズを履きたい気分(25)NIKE TENNIS CLASSIC

 こんにちは。

 今日は気持ちの良い晴れでした。

 暑さもそこそこで過ごしやすい気候でしたね。 

 

 今夜はサッカー日本代表のW杯予選の本試合がありましたね!

 見事な勝利、おめでとうございます!!

 今回も最後まで集中して戦う姿勢から、

 コロナ禍で大変な思いをしながら日々頑張っている人々を鼓舞するような、

 応援している僕たちが逆にエールを貰ったような、

 そんな試合だと感じました。

 世の中は五輪開催についていろいろ騒がれているようですが、プレーする事への思いも伝わってきました。

 それにしても、

 力の差がある相手とはいえ、

 こんなに得点を取る日本代表があっただろうか!??

 って思うくらい、攻撃のスイッチが入ってからのスピード、精度、決定力が磨かれていますね。

 次の試合も楽しみにしています!

 

 前回の続きです。

 今季の僕はクラシカルな白いテニスシューズが気になっています。

 前回はナイキの初期の頃と思われるテニスシューズを取り上げました。

 それでは、「テニスクラシック」を見ていきましょうか。

NIKE TENNIS CLASSIC  

  前回も書いたのですが、「テニスクラシック」の前身モデルが「ウィンブルドン」であり「フォレストヒルズ」でしたね。

 つまり、「テニスクラシック」はこれらの後継モデルという事なので、ナイキのクラシックの系譜にあるモデルと言って良いのかな??

 

 ただ、ナイキはオリジナルデザインのまま継続しているモデル、すなわちクラシックモデルが殆ど無いような、、、毎回どこかデザイン変更がされているような、、、そんな印象があります。

 ナイキのクラシックモデル・・・

 単色のエアフォース1とコルテッツくらい??

 

 流石に真っ白なテニスシューズならデザイン変更も無いだろう!!??

 と思っているのですが、、、

 どうでしょう!!?

フォルム 

 全体的には、低く、平たい方向性でしょうか。

 Courtシューズの王道をいくフォルムで、安定感を感じますね。

 

 自然な丸みのラウンドトゥで、ノーズ長も中庸です。

 ボリューム感もそこそこに抑えられていて、テニスシューズらしい上品さを感じます。

 

ダービー 

 トゥ付近まで長く伸びた羽根のダービー(外羽根)です。

 7ホールですね。

 

 スウォッシュはアッパーと同じレザーですね。

 目立たないよう同色になっています。

 

 ヒールパッチには印象的なレッドが使われています。

 NIKEロゴが同色で目立たないところもテニスシューズらしくて良いですね。

 鮮やかなレッドがとても綺麗で、この靴の控えめな特徴として引き立っています。

 

 ライニングにはメッシュのファブリックが使われていますね。

 

 底付けに注目すると、少し変わっていて面白いです。

 ボールガースからヒールをぐるりと太めのステッチが走っています。

 オパンケ製法でしょうね。

 しかし、

 ボールガースからトゥにはステッチが無い!??

 本当に縫われていないのか、それとも上からラバーが貼られているのか、どうなんでしょうね??

 この底付けは、上で取り上げた「FORESTHILLS」もそうですね。

 

底面 

 波型の溝が刻まれています。

 アーチのところに三角形のスペースが設けられていて、ブランドロゴが入っていますね。

 

感想

 全体的なデザインは、他所のブランドでも作られているクラシックの定番テニスシューズですね。

 ほぼオールホワイトでシンプルにまとめている中に鮮やかなレッドが映えています。

 かなりナイキのブランド主張が抑えられたデザインで、上品なスポーツ感が魅力的ですね。

 

  今回はここまでです。

 ではでは。

 

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