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真っ白なテニスシューズを履きたい気分(26)NIKE COURT LEGACY

 こんにちは。

 今日も良い天気でした。

 気温も上がってきましたよね。

 このまま夏・・・の前に梅雨があるのだろうか??

 

 前回の続きです。

 クラシカルな白いテニスシューズタイプのスニーカーを取り上げています。

 次はこちらです。

NIKE COURT LEGACY  

  ナイキの現行品のクラシカルなテニスシューズをいろいろ探している中で、「COURT」シリーズを見つけました。

 

 「COURT」には「ROYAL」というモデルもあります。

 でも、合成皮革なんですよね・・・。

 水を心配しないで履けるという実用性はありますが、僕の好みとは違うかな。

 ならば、「LEGACY」のキャンバスの方が好みなので、選びました。

 

キャンバスとデザイン 

 真っ白な色味も綺麗ですし、

 パンツに使っても良さそうな少しクタっとした質感が良さそうかなと。

 白い外鳩目も控えめなアクセントになっていますね!

  

 そして、スウォッシュとヒールパッチに使われている合成皮革のシボ感も良い感じだと思います!

 クタっとしたキャンバスに合皮の硬さがポイントとして入る事でメリハリが生まれていますね。

 とても良いバランスだと思います。

 

 オールホワイトでシンプルに纏まっていて、色味まで整っている中に、素材感の違いがあるというのが洒落ていますね!

  

 そしてアウトソールのサイドに入ったネイビーのラインも印象的です。

 ホワイトにネイビーという色合わせが爽やかですね。

 

 ソールの厚みがしっかりとあるのですが、ネイビーのラインが一本入る事でキリッと引き締まった印象になっていると思います。

 

 ソール付けされているサイドのところをよく見ると、

 アッパーの上にもう1枚キャンバスが重ねられていて、その上からラバーソールが付けられていますね。

 おそらくセメンテッド製法だと思われます。

 

アウトソール 

 アウトソールの底面は波型のヘリンボーンデザインです。

 

  

 感想

 キャンバス生地の素朴さや軽やかさから、テニスシューズの歴史の中に出てきた「サンドシューズ」のイメージが膨らみました。

 夏の海辺を歩くリゾートシューズとして普及していましたよね。

ここまでの整理と雑談編。 - 靴と歩む、僕の...

 

 キャンバスの真っ白な色味も綺麗で、まるで洋服を見ているような不思議な感覚がします。

 SUPERGAのヨーロッパクラシックをNIKEアメリカ)が作るとこうなりました、みたいな感じでしょうか。

 つまり、ニュークラシック!?

  

 今回はここまでです。

 ではでは。

 


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