こんにちは。
今日は小雨まじりの曇りでした。
そして、思いの外寒かったです。
春服を重ね着して重ね着して・・・
では、前回の続きです。
という事で、SOYラテを飲む覚悟を決めて、スターバックスへ向かいました。
考えれば考えるほど
道中アレコレ作戦を練ったのですが、
いきなりSOYラテは手強くないか？、と臆病風がぴゅーって、、、
考えれば考えるほど慎重になってしまうこの性格を何とかしたい。（苦笑）
だったらコレだっ！
キッコーマンの抹茶味が大丈夫だった経験から学ぶなら、
フレーバーが入れば飲みやすいのでは！？
何とか作戦が決まりました。
いざっ、勝負！（勝負なのか？）
スタバSoyチャレンジ
僕「キャラメルマキアートを豆乳で。」
（何故素直に抹茶ラテをオーダーしない・・・）
美人店員「Hot or Ice？」
僕「Pardon？？」
注：普通に日本語で会話したのですが、妄想アレンジ入れてみました。
キャラメルマキアートにアイスが有ったんだ・・・知らなかった。（苦笑）
あらためて、オーダーでちょっとつまづくと何となく居心地の悪さを感じてしまうのは僕のスタバトラウマ・・・？
でも、ここは郊外店。大丈夫、大丈夫、と自分を宥めました。
実際、美人店員さんも丁寧に教えてくれて、むしろラッキー！？（嬉）
そして、こういう時、アイスを選んでしまうのが僕の性ですね。
無事アイスソイキャラメルマキアート（合ってます？）を頂きました。
あ、あと、SOYカード渡されましたよ。
乳アレルギー事故防止のためらしいです。
そういう事もあるんですね。（勉強）
さて、お味ですが、
想像していたよりも豆乳感あるな・・・。（驚）
飲んではじめに来たのが豆乳感で、その後キャラメルマキアートになって、飲めました！
ええっと・・・僕は豆乳大丈夫な子で良いのかな？
ここはやはりSOYラテに行かないと判定は難しいのかな・・・。
一杯いっとく〜？
いっとこー！
オーダーの時に気がついたのですが、
メニューボードの中に「ソイラテ」があるのですね！！？（知らなかった・・・）
そして、無意識のうちにHotのGrandeをオーダーしていました。
豆乳好き向けサイズだったかも・・・？
で、お味ですが、
豆乳感ありますね。
スタバのSOYは豆乳感あるっぽい事はキャラメルマキアートの時に知ったはずだよね？
と、GrandeのHotソイラテを手にして思い返す僕って・・・。
では、飲めないのかというと、、、飲めました。（驚）
そう、飲めたんですよ！
僕も成長したのかな！？？
という事は、僕は豆乳好き！？！？
いや、次回オーダーするとしたら、ソイキャラメルマキアートですね。
つまり、結局のところ、びみょ〜なポジションですね。（苦笑）
大事な事
ここで、あらためて書くべき事があると気がつきました。
ここまで僕は「豆乳感」という言葉を少々ネガティブな意味で書いてきたという自覚があるのですが、それって豆乳苦手側からの見解ですね。
逆の立場、すなわち豆乳好き側からすれば、「豆乳感」あってこそ！、ですよね？
むしろ「豆乳感」の無い方が、それでどうして豆乳入りと言えるの？って思われるかもしれませんよね。
つまり、立場が違えば考え方も違う訳で、
そこを考えないで対立してしまうのは良く無いな、という嫌な予感が働きました。
大事なのは、対話と理解と寛容さと笑い、ではないかと。
豆乳嫌いも、豆乳好きも、びみょ〜も（何か腹立つな）、豆乳をきっかけに会話が出来るって楽しくない？
無調整なるもの・・・
そういえば、僕に「無調整豆乳飲めましたよ！」と報告をしてくれた可愛い若手ちゃんがいました。
・・・何故僕にその報告を・・・
一瞬たじろいだ後、
あぁ、今の僕のポジションって・・そんななんだぁ、
と我にかえり、、、
ん・・無調整？？
あっ、そういえば豆乳売り場に「調整」と「無調整」があったような・・・。
黄緑色じゃない、モンドセレクション金賞マークのアレが確か・・！？
え？？ 何が違うの？
「無調整」は水に浸したり蒸したりした大豆の搾り汁、のようです。
これににがりなどを加えて固めると豆腐になるらしいので、無調整は豆腐味の飲み物みたいな感じでしょうか？
「調製」（調整では無かった）は、無調整に塩や砂糖などを加えて飲みやすくしたもの、だそうです。
そして、僕が美味しいと感じた抹茶味などのフレーバー系は「豆乳飲料」という扱いになるのですね！（へー）
無調整チャレンジ
後日、僕のレジカゴの中には「おいしい無調整豆乳」と「北海道産大豆 無調整豆乳」が入っていました。
レジの人はこう思ったでしょうね、「この人、豆乳好きなんだ・・・」
うれしくねぇぞ〜、このやろぉ〜♪
で、味ですが、
「おいしい無調整豆乳」は、大豆と水の味です。
豆乳感はあるのですが、結構すっきりとした豆乳感でしたね。
「北海道産大豆 無調整豆乳」も、大豆と水の味です。
やはりすっきりとした豆乳感ですが、より甘味がありますね。
どちらも、飲みきる事は出来ました。
これは成長でしょう！（えっへん）
次に同じのを選ぶかと問われれば・・・「調整」でお願いします。（願）
「フレーバー」だと嬉しいです。（祈）
という事は・・・
僕は豆乳好きとまでは言えないのかな・・・。
ポタージュのお話
そんなこんなで僕の豆乳Life（豆乳Life？）が始まっていたのですが、
先日、某TV番組の料理コーナーでちょっと良い感じの豆乳エピソードを発見しました！
ゲストの麦ちゃんが手際良くポタージュを作っていました。
野菜の甘味を引き出して、牛乳と一緒にミキサーにかけて、味を整えたら完成！（お見事！）
見るからに美味しそうで、実際に美味しかったようですが、そこで出たコメントが僕の胸に刺さりました！
「豆乳で作っても美味しいかも。」
かっこいー！（笑）
そのセリフを僕も使ってみたいな、と胸の内の辞書にメモりました。（ニヤリ）
B味の正体
そして、僕にB味を勧めてくれた可愛い子がB味をプレゼントしてくれました。（ありがとう！）
実は僕もあちこち探し回ったのですが、どこにも売ってなくて・・・。
某大型スーパーにも行ったんですよ。
流石の品揃えで、おそらく全種類あったように思うのですが、B味だけ在庫切れ・・・。（悲）
なので、やっと手に入って嬉しさ全開！
では正体を明かしましょう！
B味というのは、「杏仁豆腐」です！！
そのお味は、
美味しいデザートですね！！
僕の個人的感想ですが、
豆乳にすることで丸味が感じられて、とても相性が良いと思いました。
飲む杏仁豆腐として全然アリで、何となく満腹感もあって（気のせい？）、満足度高かったですね。
好きとか嫌いとかじゃなくて・・・
麦ちゃんのポタージュと杏仁豆腐味から思ったのですが、
豆乳って、ちょっとクセ（豆乳感）があるので、好きとか嫌いとかの話になりがちなように思うのですが、
クセというのは特徴でもある訳で、つまり豆乳にしかない味わいや風味があるという事ですよね。
その特徴を上手に活かした使い方をすれば、美味しい逸品が作れるのではないかと。
豆乳料理とか豆乳飲料も、豆乳の上手な活用として前向きに受け止めて良いのかなと思いました。
何だか豆乳を応援する感じになってます？？
僕、そこまで豆乳好きという訳でも無いような・・・
まぁ、楽しいから良いや。
ところで、今興味のある豆乳はですね・・・・・・（長）
ではでは。
